取り留めもない集
観たもの
ウツロマユ
視聴中の会話
「嗚呼!僕は完全に理解しましたよ三色さん!
哀れな女性が村の因習力に曝されて、吸血鬼に成り果てたように見えますが、
厳密には……彼女の正体は……吸血怪獣チュパカブラなのですね!」
「……(ネタバレ防止のため、沈黙を貫く三色さん)」
全てのEDの視聴後
「それほど間違えてはいなかった」
Mr.beastの動画
制作規模がでかすぎて驚いた
13ヵ国分ある吹き替え、気軽に挿入されるVFX、テレビ局も渋りそうな成金の娯楽がショートムービーのように連発される。再生数1億の凄まじさよ。
あと、登録者N万人達成でYOUTUBE貰える盾に
銀(10万) ・金(100万)・ダイヤモンド(1000万)が有るのは知っていたけど、
その上にルビー(5000万)・レッドダイヤモンド(1億)が有るのは知らなかった。
ワンダー・オブ・U
びゃぁあぁぁ格好いぃぃぃいぃ
声が良い、姿勢が良い、杖が良い、(*☌ᴗ│アクトノクベツモナイ……
しかし、戦法があからさまにクソキャラなのである。
Falloutのファンメイド動画
まさかのファンメイド
来年ドラマ化が控えているのに、ハードルがどんどん上がってゆく
昔、ファンがFallout4の改造MODでFalloutの新作(狂気のフルボイス)を作っていたのを思い出した。でも、このファンたちの熱量を大概超えてくるBethesdaはマジですごい。
なんだか、カントリーロードをキメたくなってきたぞ。
【Fallout 76】カントリーロード フルバージョン - YouTube
ああ、almost heaven...
お言語
オノマトペは言語のスターターデッキだった……?
オノマトペ(ぐらぐら もちもち等)は副詞なのは良く知られているが、さらに用法を2種類に細分化出来るという。このことは良く知られていない。
しかし、その驚いたことに、我々は無意識的にその2種類の細分化を把握した上、使いこなしており、発音時のイントネーションにも明確に表れているのである!
アバーッ!暗黙知が形式知に変わる快感にニューロンが耐えきれず発狂!オノマトペ・リアリティ・ショックだ!
読んだもの
ニンジャスレイヤー漫画版1~14巻
「33円だ……」「エ?今ナンテ?」
「1冊33円だ……!」「ア、アバーッ!!」キャバーンキャバーン
角川本社はテンキーの0を全てもぎとられたのでは?
コミックは小説1部の総集編なのかと思いきや、他部の面白話も1部かのように組み込まれている。一体、どのような暗黒アルゴリズムで収録話が選定されているのか知る由もないが、おおむねフジキド面白登場シーンまとめな気がする。
海陵王wiki
すごいなあ(遠い目)
「世界一の美女を娶るぞ!」と意気込んだ皇帝が、人望と引き換えにハッスルの限りを尽くした結果、死後に「廃帝海陵庶人(帝を失格した一般人)」という称号を得るまでのド外道の道中がまとめられている。中国史はキャラが濃すぎてつらい。
情報セキュリティの敗北史(途中)
ありがとうビルゲイツ
windowsの脆弱性が悪ハッカー達に突かれまくり、マイクロソフトがてんやわんやだったらしい。「昔は大変だったんだなあ」と微笑んでいたら、2005~2010年あたりの話のようで、全く他人事ではなく真顔になった。たぶん、僕の個人情報も、知らず知らずのうちにPCを抜け出して、インターネットという大海原の中で漂っているんだろう。泳げ鯛焼きくんみたいに。
ちびちび半分ぐらいまで読んだ。今のところ全部面白いぞ!
IT用語がたくさん出て、全ての意味は把握できないけれども、パワーワードや無慈悲なエピソードが頻出するので文章全体の火力が高い。
「より多くの脆弱性を検出するために、特に脆弱ではない部分も脆弱認定」
「苦痛なハムスターホイール」「パッチ修正の火曜日、サイバー攻撃の水曜日」
「なぜジョニーは暗号化できないのか?」「新しいパッチをリリースして2週間経てども、2/3のユーザーはアップデートしない」
PERCEPTION
今年一番面白かった本
人間の知覚は自身の肉体の状態如何で思いっきり歪む。
同じ風景を見ても、大人と子供では感じ方が違うのは何となくわかる。
体格も違うし、過ごした人生の長さも違うからね。同じ運動場でも子供の方が広く感じると思う。
しかし、大人/子供のみならず、そもそも大人同士・子供同士でも世界の見え方は大きく異なっていて、具体的には各個人の体重・荷物の量・体の疲労・運動習慣・摂取カロリー・友人と居るかどうか・精神状態・所属している文化圏などで、距離や物のサイズの知覚に差が出るという。われわれは誰も同じ世界を見ていない。
生活習慣や他人への理解をめちゃくちゃ考えさせられる。
その他
ポケモンDLC(前編・後編)をプレイしたよ
感想まとめ(ほぼ前編の感想)
・かわいそうに…散髪屋の無い田舎なのか…
注釈:姉弟の毛量を見て、祖父もド毛量だったので遺伝だろう
・どうせこの管理人の正体もクラベル校長なのだろう?
注釈:校長からの電話でアリバイ成立
・公民館が綺麗な田舎は田舎じゃなか!
注釈:拗らせ田舎民、公民館に人が居れば幽霊やと思え派
・この伝承はオーメン屋の巧妙なステルス・マーケティングでは?
注釈:「オーメンが無いと死ぬ可能性」「祭りにはオーメンが主流」「鬼も好きな安全オーメン」「ぽにお」
・スグリ君以外に方言を話している人が居なくないか
注釈:スグリ語説
・第二のドンドコ山の誕生
注釈:BSS フロム ドンドコマウンテン
・オーガポンが思い出を糧にして僕を殴ってくる
注釈:Undertale殺法と命名される
・アカマツ君野郎のナッシーは許せない
注釈:アカマツ君は炎タイプの四天王で「おれ、細けぇこと考えるの苦手なんだよな!」と蒙昧情熱主人公を仄めかしながら、水対策のナッシーを手持ちに加えており、タイプ相性という些末事を考慮してるのが露呈した。破綻ショタじゃないか。
「おれ、バカだからさ、攻撃力2倍で殴ったらタイプ相性とか考えなくて良いよな!」とか言いながら、日本晴れ+こだわり鉢巻+ちからずくのヒヒダルマ6体とかで来てほしかった。
(つぶやき廃棄所)
『リス』の尻尾はすっぽ抜けやすく、トカゲ同様の尻尾切り戦法で天敵から逃げられるが、再生しないため、一度しか使えない。
『トナカイ』はアイヌ語を語源とする和名であり、英語で「レインディア/Reindeer」という
『ヤンソンの誘惑』とはスウェーデンの家庭料理の一つで、アンチョビ入りのグラタンのこと。料理名にあるヤンソン氏の正体には諸説ある。一体何者なのだ・・・?!
『CGDCT』とは海外のネットスラングのひとつで、「Cute Girls Doing Cute Things(可愛い女の子たちが可愛いことをする)」を省略したもの。 主に日本の日常系萌えアニメを指して用いられる。
『急死』は健康そうに見える人間が突然死亡する現象を意味し、「突然死」は病状が現れてから24時間以内の死亡、「瞬間死」は病状が現れてから1時間以内の死亡を指す。
『レオタード』の語源は人名であり、19世紀フランスの男性曲芸師「ジュール・レオタール」が全身ピチピチの衣装を着ていたことから定着した。
『トビウオ』は1分近く入水せずにグライドできる
『山童(やまわらわ)』とは「河童」の山のすがたのこと。木こりの仕事を手伝ってくれるという。
『踊るブタ』とは、人間の脆弱性を説いたIT用語で、 「”踊るブタ”と”セキュリティ”のどちらかを選べと言われたユーザーは、間違いなく”踊るブタ”を選ぶだろう」という諦念あふれる予測のこと。 ちょっと面白いコンテンツの前では、重要なセキュリティ警告はポップアップ広告のごとく無視されてしまう。
『オレゴンのクジラ爆発事件』とは、1970年アメリカのオレゴン州で実施された、「クジラの死骸をダイナマイトで撤去する試み」のこと。 粉々に吹き飛ばされた死骸は、野生動物の餌となり、自然に消滅するものと期待して行われたが、そもそも粉々にならず、餌にもならず、シンプルに大惨事となった。
『煙草(たばこ)』の語源は、ポルトガル語の「Tabaco」
『ピューディパイ/PewDiePie』は世界トップのYouTuberで、チャンネル登録者数は約1億1100万人にのぼる。実は日本に住んでいる。
『インターネット・エクスプローダー/Internet Exploder』とは、かつてマイクロソフト社が提供していたWebブラウザ「インターネット・エクスプローラー」の蔑称のこと。 やわらかセキュリティを揶揄するもので、Explorer(探索者)ではなくExploder(爆発者)と呼ばれていた。
『エキストラ・ジョーカー/Extra Joker』とは、トランプのジョーカーのうち、白黒印刷あるいは白黒のカラーリングで描かれた方のこと。 同じジョーカーではあるが、色付きのジョーカーの方が、強いカードのと見なされる。
『最も大規模なサーフィン教室』は、2015年・オーストラリアのシドニーで行われたもので、同時参加人数は320人を数え、ギネス記録にも認定された。しかも、何故か全員サンタの格好で海へ出た。サンタの………サーフィン!
『出発進行』は、線路上にある「出発信号」が「進行」である事を確認するための喚呼で、信号の状態によっては「出発警戒」「出発注意」とも言う。 列車が出発して進行する合図ではない。
『枕返し』とは、枕をひっくり返す専門の妖怪のこと。 基本的に無害だが、伝承によっては有害な個体も居り、枕をひっくり返された人間がたちまち息絶えたという。
『Spoopy(スプーピィ)』は、海外のネットスラングのひとつで、「Spooky/怖い」と「Funny/面白い」を組み合わせた言葉らしく、「怖いけど面白い」「怖いけどかわいい」を意味する。