すごいニッチ手稿

この報告いる?

週記7/15-7/21 早すぎた埋葬

 供養する

『部屋のゲームソフト棚』っていうのはゲーマー精神のアルバムだと思う。

背表紙のタイトルをぼーっと眺めると、プレイ当時の記憶が呼び覚まされる。楽しかった事は夢の様に、苦しかった事は昨日の様に、脳の奥々が再点火されてゆく。

 

しかし、過去のゲームを再度やろうとは思わない。自分なりに遊び尽くして、もうやる事が無いからこそ棚に収まっている。逆に、今アツいゲームはゲームハードの中にある。ゲーム棚は、これまで操作したプレイヤーキャラ先祖代々の墓みたいなもので、記憶の片隅でひっそりと現在のゲームライフを静かに見守ってくれているのだ・・・

 

などと、ぽんわり浸っていたけれども

改めて見返すと、感じてしまったよね、どえらいエクトプラズムを。

グリードフォールは早すぎた埋葬だった。

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表紙からして、暗黒ヨーロッパ人間が原住民とドンパチやるオープンワールドゲーだろうな、と思って購入したところ概ねその通りだった。舞台は17世紀ヨーロッパ風の異世界で、不治の伝染病「マリコール」の治療法を探るべく、「ティアフラディ」という島を冒険する。そこでは原住民と開拓民がドンパチするのみならず、原住民同士、開拓民同士もいがみ合っており、主人公がどの派閥にゴマ擦りを強めるかで島の運命がふんわりと変わって行く。

珍しく、銃と魔法の両方が存在するゲームで、「魔法で敵の動きを止めて銃殺する」というファンタジー感ひかえめの戦法がラスボスにすら通用した。火も氷も雷も、或いは伝説の剣や召喚獣なんか要らんのです。原住民が信仰している怪物やら、利害不一致で決別した元仲間たちとの戦闘は、時間を止めて引き金を引けば解決する。単調・無感動の効率的侵略。あの時の自分は人生で一番ヨーロッパだった。

 

システム面もかなり凝ったゲームで、パリィ・緊急回避・ステルス攻撃など豊富なアクションと、武器防具の改造やスキルツリーでの成長要素もある。スカイリムにダークソウルの戦闘形式を融合させようとした意欲作で、間違いなく良ゲーだが、何の代償なのか日本語翻訳がはちゃめちゃに悪くAmazonレビューでは☆2.5の低評価を付けられてしまっている。たとえば、あるクエストでは、会話中の「狩人の主人」「マスターハンター」「狩りの達人」が同一人物を指しており、英語文の方がかえって理解しやすいのではと疑った。グローバルな昨今、日本語がフルサポートされて無いのがなんぼのもんじゃいと威勢を張ってストーリを追っていたが、原住民達の独特な言語体系と機械翻訳のマリアージュに読解耐久力が削ぎ落され、やがて提示されたクエストマーカーを追うだけのゲーミング・ゾンビへと身をやつしていった。

 

ただ、ゲームは結構面白い。

物語の分岐、高難易度への挑戦、ビルドの追求など、やり残したことが多い。なんならトンチキ翻訳で語られるファンタジー世界も嫌いではない。

じゃあ、何故やらないのかと、自問自答をすると

しんどい

煎じ詰めればこれに尽きる。

自分の中でグリードフォールは、ニンジャスレイヤーやハイパーインフレーションと並ぶ筆舌難易度の高い作品だという事が1週目の攻略で分かった、それを「他人の感想」という胃石無しで消化するのが如何にしんどいかは予想できる。だからこそ攻略をためらっている。

 

しかし、ニンジャスレイヤーやハイパーインフレーションに並ぶと思うからこそ、いまだに消化しきれていない事が未練として残っている。ああ、エクトプラズムの発生源は棚ではなく、自分自身だった。おれは成仏しないといけない。

 

 

 

(つぶやき廃棄所)

『インディーズ』は「インディペンデント/Independent(独立)」の略/

『エウブロンテス・ノビタイ』は2020年の7月に中国・四川省で新しく発見された恐竜の化石で、命名者のXing Lida准教授がドラえもんファンだったため、「のび太」が名前の由来になっている。/

泳法の『クロール/crawl』は英語で「匍匐(ほふく)」の意味。赤ちゃんのハイハイもcrawlである。/

絶望しすぎで心臓疾患が引き起こる事を『ブロークンハート症候群』という。逆に、喜びすぎで心臓疾患が引き起こる事を『ハッピーハート症候群』という。/

『冷たい』は「(寒すぎて)爪が痛い」が語源/

日本製の『シュレッダー』は1960年に明光商会が第一号を製造した。うどんの製麺機から着想を得たという。 「shred」は"みじん切りにする"という英単語で、shredderは元々キャベツのみじん切り機を指していた。/

週記7/8-7/14 ひよこり

最近のお気に入りBGMのスクラップ

  作業用BGMは周回ゲー攻略のお供なので、今日も今日とて良曲スカベンジングに勤しんでいる。ド外道の極みだが、「all bosses bgm」Youtubeで検索すると、知らない海外ゲームのボス戦BGM集動画が山ほど出てくる。しかも、そのほとんどが再生時間1時間越えなので、長時間のイベント周回が非常に捗る。さらに外道を重ねると、コメント欄を読めば大体どの曲がおススメなのかも分かる。「undertale」ヒット以降、個人製作の良ゲーが山ほど出た。良ゲーは何故か曲も良い。

www.youtube.com

 

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 BorderlandsのBGMはめちゃくちゃ良い。

 ただ不思議な事に、Borderlands自体が重厚な周回ゲーだからか、プレイ中はその良さに気付きづらい。ふと、他人のプレイ動画を観た時に「あれ、ここの曲えらいカッコ良くないか」とようやく気付き、以降はyoutubeで無限リピート沼に頭頂まで浸かる。

 

人間は目的物以外に対して盲目になりがちという傾向は、夏目漱石が『夢十夜』の中でゴリゴリのアレゴリーをぶちかましていた。

第八夜、ひよこ売りと主人公の対比が印象的だった。

様々な出来事が頻発する往来を、ひよこ売りの男は死んだ目で眺める一方、床屋で散髪をしてもらいながらガラス越しに眺める主人公は、その往来の愉快さに気づくのである。

レジェンダリー武器を偏執的に追い求めるあまり、常に火力と効率のみに気を割いて機械的に周回に勤しみ、ゲームの世界観やBGMなどのフレーバーに一切気を止めないのでは、これはもはや、ひよこ自動販売機、ひよこデストロイヤー、ひよこエクスマキナなど蔑称を賜っても返す言葉がない。

 

とはいえ、ゲームバランスの面白さに関しては、ある程度、効率を突き詰めないとわからない。「このキャラは強いのか?」「この武器はいつ活きるのか?」など、考察と再評価を繰り返して、意外な結論に到達するとそこに気づくとは… やはり天才かなどと自画自賛し悦に入りつつ。パズルが解けたような喜びが味わえる。これもゲームの魅力である。

 

効率とフレーバーの両方を頬張るのは難しい。

 

 


(つぶやき廃棄所)

毎年、4月4日、6月6日、8月8日、10月10日 、12月12日の曜日は一致する。/

意外な区切りの言葉 キリマ・ンジャロ(山・輝く) ヘリコ・プター(らせん・翼) ニュー・ジーランド(新しい・ゼーランド州) 五里霧・中(五里に渡る濃い霧・の中)/

『圧巻』の巻は答案用紙のこと。中国のげきむず試験「科挙」において、最優秀の答案が他の答案の上に置かれていたため。/

ピグマリオン効果 多く期待を受けた人間の方が良い成果を出す現象 ゴーレム効果 受けた期待が少ない人間の方が悪い成果を出す現象/

東京特許許可局』などというモノは実在しない。/

砂時計のくびれた部分を『オリフィス/orifice』という。/

週記7/1-7/7 核ハラ

7/7  Fallout76の大型アプデ「Steel Reign」

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新クエスト・・・新レジェンダリー・・・

レジェンダリーコア・・・新スコアボード・・・

 さっきから心のバーサーカーがすっげぇゴブリンになってる・・・

情報量が多い・・・気になる点が多い・・・

 

 

1.証書と債権の上限

 様々な変更点がある中でも「証書や債券の日毎の交換上限が倍になる」というのは最高にマッドサイエンティスト。流石のウエストテック倫理観により、「アパラチア勢のDNAをゴブリンからハクスラゴブリンへ品種改良しよう」というBethesdaの心持ちが透けて見える。浅はかなテコ入れよ。既にBethesdaの家畜なのでその試みは完全に無効化される。しかし、300証書400金塊の回収は楽しくもあるが結構ヘビーに違いない。

「ウェンコロ→クイーン→クイーン→Encryptid」

 いわゆる、”フルコース核爆弾”で債権36枚の360金塊回収。

ここまでやって番町皿屋敷は震えるが、証書&金塊回収の最高効率と思われる。

したがって、アプデ後はColossal Problemの価値がぐっと増すと考えたので、対アール・ウィリアムズ用のビルドを作り、核ミサイルキーカードをしこたま集めた。少し対策すれば、Colossal Problemのソロクリアは簡単なので、フルコース核爆弾は一人でも日課に出来るだろう。逆に、核ミサイル無しで債権40枚回収はド手間なので、我々はBethesdaによって核ミサイルの発射を強要されている。典型的な核ハラだが、スピード狂の卵頭カンガルーに人権は無いのだ・・・。かなしい、核おとそ・・・。

 

 2.Vautl96

 BOSクエストの後編が追加されるが、前半の内容はもちろん忘れた。たしか、「BOSに入隊した私はクール人情狂とブチキレ教義厨の衝突に巻き込まれたんで、上司の上司に報告するか無線通信を破壊します」みたいな感じだった。プレイヤーはどちらの側に付くかの2択を迫られ、ストーリーも分岐するっぽい。自分は「BOSと敵対出来たら化学兵器ファーミングが出来るよね♠」という理由で、BOSを捨てるような選択肢を取り続けた。そんなことはどうでもいい。問題は分岐の果てにどんな報酬がもらえるのか、そして新ステージのVault96で何かしらのファーミングが出来るかどうか

もし、ホワスプやウエストテックに続く高効率な農地が追加されれば、周回を最適化する武器防具も変わり、アイテムの価値が変わってくる。一応、気にかけておく。一応ね。一応、核爆弾も落としておこう。一応ね。

 

3.レジェンダリーパワーアーマー

PAにレジェ効果追加はブラストゴルフが捗る。

武器重量減が付くため、PAを着る前の断捨離の儀が必要なくなり、日課からシームレスにブラストゴルフに移行できる。しかも、第2スキルのIntelligence上昇を5部位付けられるのでレベリング効率も上がる。こうなると第1スキルはミサイルサイロ攻略のための「壊し屋」が良いので、「壊し屋-Intelligence上昇-武器重量減」が自分の中でのゴール品のひとつだろう。さて、これをどう集めるか、と考えた時に武器重量減は需要高く入手困難だが「壊し屋-Intelligence上昇」なら手が届くはず。そしてそれらは、駅のベンダーに売られてそうな気がする。CAMPベンダーで売るにも重量が半端ないので、証書から溢れた分は駅でcapに換金されてそう。

 

4.クリティカル近接ビルド

「弾薬を使わない」というのはそれだけで価値がある。同じ敵を同じ労力で倒せるならコストが掛からない方が良い。ノーコストでどこまで強い敵を倒せるのかを把握するのが、武器の価値を測る上で重要になる。日本には、実装された課金キャラが無課金キャラより弱かった場合、SNSまとめサイトで丁重にド産廃認定をした上で、地面に埋めなければいけないという鋼のしきたりがある。アパラチアでもそれは変わらない・・・。

現状の近接最強であるバッシュミニガンでは、ウェンディゴ・コロッサスの自発周回だけが唯一出来ない。そのため現在はクリティカル銃火器ビルドで臨んでいるが、もしクリティカル近接ビルドが同等のDPSを出せるならば、拳ですべてが解決する平和な世界が訪れる。実際に試してみないと分からないが、全盛期のマジキチ火力には及ばないとしても、レジェンダリーコアを使って血濡れ-クリダメUP-AP消費減のパワーフィストを狙う価値はあるかもしれない。

 

 

 まずはBOSの新クエストを完了し、それから装備を収集していこう。

 

 

 

 

 

 

(つぶやき廃棄所)/

スポンジ・ボブは食器用のスポンジではなくガチの海綿(海藻)/

サハ共和国」はクソ寒いロシア連邦の中でもトップの寒さで、気温は夏ですら氷点下。冬はマイナス60℃を下回る。人間はもちろん動物にとっても寒すぎるため、牛用のブラジャーが存在する/

『襦袢』の語源はポルトガル語の「ジバン/gibão」 『ズボン』はフランス語の「ジュポン/jupon」/

ハイルブロンの怪人』 2007年ドイツのハイルブロン市で、殺人現場から女性のDNAが検出された。 更になんと、同じDNAがヨーロッパ中40箇所の犯罪現場でも発見され、警察は大犯罪者の仕業とみなし懸賞金をかけ捜査したが、 真相は、DNA鑑定用の綿棒を、製造業者の女性が素手で触れていただけだった/

『キリン』は、2匹の雄が1匹の雌を取り合って喧嘩し、結果が「引き分け」に終わった場合、雄同士で交尾を始める/

アメリカ人が困った時や「もうお手上げ」の時にする、"肩をすくめて両手を広げるポーズ"を『シュラッグ・ショルダー/shrug shoulders』という/

週記6/24-6/30 贋金絶頂少年の謎

ハイパーインフレーション1巻を読んだ

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おれはハイパーインフレーションを読んだ。おまえも読んだにちがいない。

きっかけ

書店でコミックを目にした時、面白そうだなと思った。

最近、世界史への興味が湧いていて、歴史の本を色々と読み漁っていた。中でも、「会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語」が非常に楽しく読めたので、特に経済の歴史への興味がいっそう増していた。

 

そこへの『ハイパーインフレーション』である。

この経済用語ド直球のタイトルに目を惹かれてしまった。

 

 「インフレ」と言えば、物価がエグい事になり、パン一つが何億何兆という価格に達し、紙幣をサンタクロースの様に袋詰めして買い物に行き、子供たちが札束で積み木遊びをしている、ドイツやジンバブエで起こった金融アポカリプスだろう。そうなった政治的理由や経済のメカニズムは分からないが、それも明らかになるに違いない。

 

ドラえもん」を読めばドラえもんの日常が分かり、「エヴァンゲリオン」を観ればエヴァの秘密が分かるのだから、主人公の経済デュエルを通じて「ハイパーインフレーションとは何たるか」が語られる筈である。読後に振り返ると、その予想は間違いでは無かったが、説明としては圧倒的に不十分だったと言わざるを得ない。

自分の行った予想はテニスの王子様」を初めて読む際に「どうせイケメン達がテニスするだけでしょ?」と言ってるぐらいの八甲田雪中行軍である。一人ダブルスと百八式波動球で脳震盪を起こし、やがてSUNDAYに到達し死ぬ。ハイパーインフレーションは、確かに右の耳元では予想通り経済と知略のロジックが語られてるが、同時に、左の耳元では作者のショタへの熱い思いが囁かれているのだ。

 筆舌難易度が高い

 ”筆舌に尽くし難さ”に高低差をつけたいので筆舌難易度という事にした。

「(作品名)について教えて」

 「(作品名)ってどんなの?」 

と聞かれた時「頑張れば言葉で説明出来そうな作品」と

「明らかに不可能な作品」が存在する。後者が筆舌難易度が高い。

 例を挙げると、”ジョジョ”なんかはもう筆舌難易度が超高い作品なので、おそらく、早い段階から説明を諦めて「いついつにコミックを貸してあげるから読め」に話が運ぶと思う。

他にも彼岸島とかニンジャスレイヤー等が挙がる。

 当然、ハイパーインフレーションも含まれる。

 筆舌難易度の高い作品は、独りではなく皆で消化する方が良い。

読後、SNSでみんなの感想(集合知)に触れるのが醍醐味だと思う。幸いにも、ハイパーインフレーション少年ジャンプ+で最新話が無料配信されているので、twitterで検索すれば、嘲笑から断末魔まで大量の感想文が見つかるだろう。

 

 感想

『奴隷商人に連れ去られた姉を救出すべく、

神から特別な力を授かった少年・ルークが帝国相手に奮闘する』

 という話だが、特別な力というのが目から殺人ビーム発射とかなら良かったのに

「生殖能力を失う代わりに、性的絶頂を迎えながら精巧なニセ札を体中から出す」

という恐ろしくニッチなもの。デメリット効果が多くないか。

ルーク少年は非常に頭の回転が速く、ニセ札生成能力を武器に修羅場を潜り抜けるわけだが、シリアスな駆け引きの最中、どうしても少年の絶頂シーンが何度か挟まれる。そういう能力なので仕方がない。制約と誓約はだいじ。ただ、駆け引きのロジックは全く頭に入ってこないので、漫画としても制約と誓約を負っている。

 

もし仮に、デスノートのルールに「ノートに触れている者の感度が3,000倍になる」みたいな一文があった場合、月とLのやり取りはどうなると思う?それはもう恐ろしいことだと思うよ。

 

筆舌難易度の高い作品というのは、クジラの龍涎香みたいなもので、作者のセンスや才能が正体不明の化学反応を起こさないと完成せず、狙って量産出来るものでは無いと思う。だから、こういう作品が読めるのはとても貴重な体験で、まずはこのファイナルディスティネーションに感謝したい。感想を述べるのはめちゃくちゃ難しいが、新たな話題の熱源を得た喜びと、今後の展開への好奇心は確かに存在する。 

 

おまえの歴史がまた1ページ

 

(つぶやき廃棄所)

『カレー粉』を開発したのはイギリスで、日本人が食べている"とろみ"の多いカレーはイギリス式カレー。インド式カレーはスープに近い。 航海の際、揺れる船上では、とろみの多い方が零さずにすんだそうな。/

初めて『聖火リレー』が催されたのは1936年のベルリンオリンピックナチスプロパガンダの為に行った。/

wikipediaには一覧の一覧がある。/

アラン・スミシー』は、アメリカ映画において、監督がスタッフロールに自分の名前を出したくない時、代わりに表示される偽名である。 一種のしきたりと化し、制作時に激揉めした映画は大体アラン・スミシー作品となった。次第に映画ファンにも認知されるに至り、このしきたりは廃止された。/

ピッチドロップ実験』は、ものっそい粘度の液体「ピッチ/pitch」が垂れるのを見守る実験である。粘度が高すぎてほぼ固体に見える。 オーストラリアのクイーンズランド大学が1927年から実験を行っており、現在9滴の落下が確認されている。大体10年で1滴。/

ムペンバ効果』とは、ある条件下で、高温の水が低温の水よりも早く凍る現象のこと。タンザニアの中学生エラスト・B・ムペンバさんが発見した。/

週記6/17-6/23 堕落農法

〇Fallout76ーものぐさビルド

 

「全ての職業は腕力の代用品」(出典:[範馬刃牙])

「やはり暴力・・・!!暴力​は全てを解決する・・・!!」

  (出典:[金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿])

「何事も暴力で解決するのが一番だ」

  (出典:[ニンジャスレイヤー])

BFG900・・・水着ゾーイ・・・Tasker and Theo・・・

ブレイブヘビィ・・・Unkempt Harold・・・ころころキャタピー・・・

火力さえ、火力さえあればハクスラはうまくいく・・・

頭に銃火器を注入すれば敵は死ぬ・・・

 

ただ、Fallout76は他ゲーと比べて弾薬が高い。

モンハンやボーダーランズの弾薬は店で安く買えるので、”弾は無限に湧いてくるもの”とみなせるが、アパラチアでは鉱山に行って鉛を採掘するところから始まる。

しかも、鉱山はカルト宗教の信者達に占拠されているので、彼らの説得にも銃弾が要るし、さらには、鉛の精製過程で「酸」を要求されるので、酸の調達にも奔走する事になる。ともかく弾薬を用意するのがしんどい。

 

Fallout76では、ただ火力を出すだけではなく、運用コストも考慮に入れなければならない。「低いコストで高い火力が出せる」というのがビルドの価値の一つである。

 

 

そこで、銃なんか捨てて、棍棒で相手の頭を叩きたい欲が湧いてくる。

スーパースレッジ、パワーフィスト、パイプレンチ、マチェット・・・

棍棒は良い。弾薬を使わないのでコストがかからない。

アパラチアには様々な棍棒が存在している。自分の中のパワー・オーキド博士が「血濡れ振り速図鑑を完成させろ」と囁くのを感じた。気づけば私は、いつの間にか棍棒農家になっており、あらゆる良質棍棒を両脇にはべらしていた。

 

昔は良かった。

東にスコビクイーンで悩む人があれば、行ってヌカパンチで討伐し、

西に火力で伸び悩む人があれば、行ってねじれた筋肉の血清を注射した。

酒と麻薬をキメてパワーフィストを振るえば世紀末覇者だった。

 

だが、2020年9月15日、バランス調整と言う名の核ミサイルが発射された。

私の棍棒力を高めるあらゆる掛け算はすべて足し算と化した。

その衝撃はすさまじく、ラオウが全員種籾爺さんになるようなもので、ジャガイモをナーフされたアイルランド人達がアメリカへ渡った様に、近接農家たちは次々と銃火器農家へと移っていった。

自分のそのうちの一人だった。

 

〇ヴァンパイアバッシュミニガンはド棍棒

ドリル農夫

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近接農家達にとって冬の時代が続いたが

年明けのアップデートで銃火器のCND減少値に修正が入りついにバッシュミニガンビルドが実用可能となった。

 

 

バッシュミニガンの魅力は、高DPSを出すのに必要なPerkの少なさにある。

Basherランク2さえあれば火力面は完成し、

 残ったスロットを耐久や便利系スキルに回すことが出来る。

 

【攻撃系】

”〇〇の威力が%上昇”が乗らない

・Basher(バッシュ威力強化)

・STRENGTH(数値が上がればバッシュの威力が上がる)

・Stabilized(重火器にアーマー貫通付与。PA時のみ)

 

【防御系】

・武器のヴァンパイア効果

・胴体防具の空気制御MOD(ひるみ軽減、PAなら不要)

・Blocker(近接ダメージ軽減)

・その他防御系を3~4種(Selendipity+Dodgy+Lifegiver)

 

ものぐさビルド

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レジェンダリーパークはSPECIALアップ×4、AmmoFactory

Taking one for the teamでいずれもランク4。

 

”いちいち付け替えが面倒くさい”という理由で、バッシュ攻撃系、防御系、重量軽減系、生産・便利系をつけ続けている。SuperDuperとAmmoSmithを常備するというぐーたらっぷりだが、ウェンディゴ・コロッサス周回以外は大体これで行ける。

 

核ミサイル発射を日課にする場合、とにかく面倒臭さとコストを下げなければ、クリア直前にエラー落ちやフリーズした時の精神的DPSがとんでもない。

心というパンチボウルにひびが入った農家達は、学習性無力感に苛まれ、ミサイルサイロに行くのが億劫になり、やがて普通のカンガルーとしてアパラチアの草原に帰って行く・・・。平成狸合戦ぽんぽこのラストのように・・・。

それは自然の成り行きに違いないだろう・・・。

 

だが、核ミサイルの撃ち過ぎはかえって健康に良い。

私達には核ミサイルを撃つこと以外の全てを堕落する権利がある。

 

 

(つぶやき廃棄所)

鉛筆が発明されたのは1560年代だが、消しゴムが開発されたのは200年後の1770年。 その間、字はパンで消していた/

mottainai』は"もったいない"の意味で英語へ渡っている。 『The spirit of mottainai』 とは、英語で"もったいない精神"を指す/

「海が磯臭い」のは、海洋プランクトンが浸透圧調整の為に分泌する物質が原因。 日本には速い流れの川が多く、山から大量の植物プランクトンが海へと運ばれる。そのため、それらをエサとする海洋プランクトンにとって、日本の海は非常に住みやすい。 海外のリゾートビーチは無臭らしい/

『ぽん酢』はオランダ語で"フルーツポンチ"を指す「ポンス/pons」が訛ったもの。

『狐拳』は"じゃんけん"のような三すくみゲーの一種 「狐」 両手で狐の耳を模した仕草をする。「庄屋」を化かせるが「猟師」に射殺される。 「猟師」 胸の前で銃を構える仕草をする。「狐」を狩れるが、「庄屋」に権力で倒される 「庄屋」 両手を膝の上に乗せる。「猟師」に強いが「狐」に負ける/
 『スコーチド・アース/Scorched Earth』は、戦争において、あえて自陣の資源を全て破壊しておく事で、侵略勢力が手にする筈だった戦利品を無くす戦法。作物に火を放ち、井戸に毒を入れよう。 クエストクリアしてもドロップ品が無いのは肉体よりも精神に来るものがある。 日本語では「焦土作戦」/

週記6/10-6/16 二倍中毒

〇Fallout76-EXP2倍期間を経て

成果 Lv640→Lv800 

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あなたが言うように

 わたしも『”動画視聴&ハクスラ周回”は現代贅沢のひとつ』だと思う。

 

Youtubeという巨大インターネット・ジャングルから聞こえる/見える

 奇々怪々の様相は、視聴者の脳みそをコカイン爆発させてくれる。

そして、核汚染ゴルフ場で発光グールの群れをドリルミニガンで耕す。

 グールたちも殺意パンチで必死にこちらを耕そうとするが、

  パワーアーマー+ヴァンパイア効果の完全無敵農法により

   努力が実を結ぶ前に収穫されてゆく・・・

 

そんな1週間の電脳百姓生活を経て、大量のEXPとレジェンダリー武器

 更には英語”even”の使い方や、メソポタミア文明の成り立ちと

  ものすごいカロリーの高そうな料理の作り方を学んだ。

youtubeジャングルは玉石混交なれども

 現環境の知識-ファーミングのtier1であることに間違いない。

 

〇グール狩り:チャールストン議事堂ーホワイトスプリング

 チェーンソーをかき鳴らしながらトレインし

  群れの中にヌカ・グレネードを投げ込んで一掃する

  2倍期間なら爆発と共に3万以上の経験値が手に入る

   時間効率が良く、ヌカグレネードさえあれば銃すら要らない

 

 発狂農夫がゾンビの巣窟内をチェーンソーを抱えて駆け巡り、

  ゾンビ達の猛攻を受け瀕死の重傷を負うもニヤリ笑みを浮かべる。

   そして、グレネードのピンは外され自爆のキノコ雲。

    あちらも肉片、こちらも肉片。これぞ真の農業。

 

(つぶやき廃棄所)

 『カレンダー』の語源はラテン語の「カレンダリウム/calendarium」から。 古代ローマでは月頭を「カレンダエ/calendae」と呼び、税金や借金の精算日と定めていた。その際の帳簿がカレンダリウムだった/

 1991年スウェーデンの出来事 。裁判所が、ある夫婦に対し「産まれた息子の名前を5年間届け出しなかった」として、罰金9万円を言い渡した。 これに夫婦は怒り、法律への抗議の意を込め、息子の名を『Brfxxccxxmnpcccclllmmnprxvclmnckssqlbb11116』(読みは"アルビン")で提出し、見事に却下された。/

 『ポリオミノ/polyomino』は、"複数の正方形を辺で合体させて出来る図形"の総称。「ドミノ/domino」をもじって命名された。 正方形4つからなるポリオミノを『テトロミノ/tetromino』といい、テトリスの語源でもある/

 1950年代 原子力パワーを実感したアメリカは、ウラニウムの採掘を推奨する国策を出した。 それが『ウラニウム・ラッシュ』であり、発見者には報奨金が出され、中には一財産築いた採掘家も存在する。 この時代、放射線を測定するガイガーカウンターは、人々にとっては"お宝発見機"だった/

 『リーゼント』は、本来「側頭部の髪を後ろへピッチリと流し、後頭部でIの字を成す髪型」を指し、前髪にこしらえた巨大ハンバーグは特に関係ない/

 『撞着語法(オクシモロン)』は、"名詞に矛盾する修飾を付ける"レトリック。

(例) ・小さな巨人 ・明るい闇 ・無知の知冷たい熱帯魚 ・正義のヤクザ ・やわらか戦車ロリババア ・人間ロボット ・手乗りゾウ ・クリーンな政治家 ・フルメタル木魚 ・肉食ヴィーガン/

週記6/3-6/9 ナルガライトシンドローム

 

〇モンハンライズ(ver1.0)におけるナルガライト

 

とことん剣士に人権の無いエンドコンテンツだった

 護石マラソン最高効率の”ナルハタタヒメ”は地面に降りて来ず、

 新要素の”百竜夜行”はモンハン版タワーディフェンスゲームである

  タワーディフェンスで近接武器はゴブリン殺法にも程がある

 

何せガンナーが強い。中でも”ナルガライト”が突出していた。

 

その要因は二つあり、「単純に高性能」なのが一つ目に挙がる

 平均以上の物理攻撃力に加え、撃てる弾薬も強力なモノばかり、

 ビルドが幅広がる”2スロ”も備えている。既に優等生甚だしいが

 明らかに余計な”会心40%”は現代日本の睡眠不足を物語っている

 

二つ目は「ナルガライト以外が弱かった」点にある

 ver1.0の時点ではスキルの装飾品がなぜか全開放されておらず

 遠距離ビルドに必須な「〇〇弾強化」の珠は未実装だった。

したがって、弾強化スキルは防具でもって付ける他なく、

 大抵は弱いおべべをイヤイヤ着る羽目となるが、

 なぜか”貫通弾強化”については強い装備が存在していた。

そのため、どの武器も満足にスキルを積めないでいる中

”貫通ライトビルド”に関してはすんなりと組めてしまった

 

過去作でもナルガライトは強武器だったが、ゲーム内の相対的な強さ

つまり「その作品内の”他の武器の強さ”と”ナルガライトの強さ”の差」

 を考えると、モンハンライズのは歴代最強だと思う。

 

貫通ライトは”どの相手でも80点の強さを発揮できる”という

 汎用性の武器だった。新モンスターはとりあえずナルガライト安定

 ただし、属性ライトなどの”特定の敵に対しては100点の強さ”

 という専用構築には討伐速度で劣っていた。そういう調整だった。

 

すると、

「なるほど、今度からは〇〇には貫通ではなく××属性で行こう」となる

 

今回は違った

 貫通ライトは”どの相手でも95点の強さ”

 属性ライトは”特定の敵に対しては98点の強さ”

 という調整である。討伐時間もほとんど差がない

 

すると、

「なるほどね、なるほど。もう全部ナルガライトでええか」となる

 

脳みその中がほわほわとし、おやすみモードへと移行する

ゲーミング・インテリジェンスが滝壺ダイブする

いわゆる思考停止状態に陥り、欲しい装備が無くなった。

 

それからの淡々と引き金を引く日々に一抹のアウシュビッツを感じ

 やがて「アプデ待ち」という名目でライズから離れていった

 

ver2.0ver3.0に進むにつれて、ナルガライトはさらに強化された。

しかし、それ以上に他のボウガンビルドも強化されたため

 相対的な強さは大分下がった。今ではほとんど使わない。

 

改めて思い返せば、ver1.0のナルガライト

 あの強さはまさしくガンダムだった。

 

 

(つぶやき廃棄所)

『缶詰』はイギリスのピーター・デュラントが1810年に開発した。一方で『缶切り』の発明は1858年にアメリカのエズラ・J・ワーナーである。 缶詰は元々、軍用保存食として開発された為、銃剣やらノミとハンマーでこじ開けていた。/ 

『ガム/gum』は英語。『ゴム/gom』はオランダ語。この両方を用いるのは日本語のみ。双方成分が異なる。 ゴムは伸びて縮む ガムは伸びるが縮まない ちなみにゴムは英語で『ラバー/Rubber』/
少林拳』と『少林寺拳法』は全くの別物。 『少林寺拳法』は日本発祥の武術で、1947年に香川県で"宗 道臣(そう どうしん)氏"が創った。中国の『少林拳』をルーツとしている。 『少林拳』の発祥は、中国の嵩山(すうざん)少林寺である。ややこしみ。 / 
黄金比の螺旋に従った構図の事を『フィボナッチ構図』という。黄金比を表す"フィボナッチ数"に由来する。/ 
日本に住むモグラには2大派閥があり、"富士山"を境界として、西に『コウベモグラ』が、東に『アズマモグラ』が生息している。/
『たこワサビ』が誕生したのは1991年に三重県の"あづまフーズ"という食品会社で産まれた。案外新しい。 仕事で失敗した社員に、罰ゲームで食わせるべく作られたが、思った以上に美味しかったので商品化した。