【Fallout76初心者に起こる心情の変化3つ】
初心者・・・人間、健康、核爆弾=戦争
上級者・・・人外、瀕死、核爆弾=おやつ
1.『健康だけどどうしたの?』
親切な上級者に「不屈装備」と「有毒粘液」の存在を教えられる。そして「常に体力の7~8割を放射能汚染する」世紀末ライフプランを提案されドン引きするが、試してみるとあまりの快適さに健康ではいられなくなる。そして、いつしか体力全快のチームメイトに理由を尋ねるようになる。
2.『かわいそうに。まだ人間が治ってないんだね』
親切な上級者に「まだ人間である事」を憐れまれながら、有袋類・副腎反応・スピード狂の血清をプレゼントされる。人間を辞めるのに若干の抵抗を覚えるも、ミュータント能力を得たあとの「重い足枷が外れたかのような身体の軽さ」に感動を覚え、徐々に人間だったころの記憶を忘れて行く。
3.『戦争はダメ。核爆弾はセーフ』
恐ろしい警報、巨大なキノコ雲、放射能汚染区域のおどろおどろしさ・・・。
「核爆弾」は怖い存在だったが、親切な上級者の勧めにより核ミサイルイベント「Scorched Earth」へ参加する。核爆弾が落ちて巨大なボスが出現するも、狂暴アパラチア民たちの止めどない銃撃バイオレンスで秒殺され、イベントはすぐさま完了する。
なんと、自分は立っていただけにも関わらず、豪華すぎる報酬を貰えたではないか。
こうして条件付けが完了する。今度から核ミサイルの発射警報が鳴ると、恐怖ではなく喜びや感謝が込み上げてくるようになる。
上の1~3の心情変化が起こる。
気付けば「血清を飲んでRADに身を浸し核爆弾を喜ぶ」人外メンタルへと変貌を遂げているのだ・・・ああ恐ろしい事に、なんの自覚も無いままに・・・。
(つぶやき廃棄所)
日本において『美容室』の数は「信号機」よりも多い。
『ミッキー』は、パソコンのマウスが移動する距離の単位。1ミッキーは0.25mmである。ハハッ
お菓子の『サラダ味』とは「サラダ油+塩」の味付けのこと。
『カナリア/canary』はラテン語で犬を指す「canis」が語源。
アフリカ大陸北西には野犬が多く棲む島があり、ローマ人学者がそこを「カナリア島」と名付けた。そして、その島特有の鳥を「カナリア・バード」と呼ぶようになり、いつしか省略されて『カナリア』となった。
重さの単位『トン』は元々「樽」という意味で、昔の1トンの定義は「満たされたワイン樽1個分の重さ」だった。
空のワイン樽を叩くとトントン鳴るからトンと言う
【森の4バカマラソン】
初代『ダークソウル』で出来る経験値稼ぎ方法。
「黒い森の庭」に現れる4人の敵戦士は強者ぞろいだが、上手いこと誘導すると、何故か次々に谷底へとローリング投身自殺してゆく。
なんの戦力も要らず、高効率で、見た目がシュールな為、多くのプレイヤーから愛されている。
【二連の衝撃】
『skyrim』に登場するアビリティ。両手で唱えた破壊魔法に"ひるみ"効果を追加する。
詠唱が短い下級魔法であれば、ひるみの最中に次の詠唱が完了するので"ハメ"が成立してしまう。
「巨大なドラゴンが魔法使いのしょぼい火球連打で完封される」光景は地味すぎる為か修整された。
【不屈の】
世紀末RPG『Fallout76』の防具に付与される能力。
体力が低い時に全ステータスが上昇し、火力・スタミナ・アイテムの所持上限・商店での取引の質・獲得経験値・NPCへの交渉技術など何もかもが超強化される。
その為、Fallout76の全プレイヤーは特別な理由がない限り死にかけている。