蛮族語彙の増やし方
①「筆 コロケーション」で検索する
②「筆」という語を用いた表現がたくさん見つかる
筆が進む、筆を折る、筆をおく、達筆、筆無精、弘法も筆の誤り
③PCの置換機能を使って「筆」を「棍棒」に変換して吟味する
棍棒が進む、棍棒を折る、棍棒をおく、達棍棒、棍棒無精、弘法野郎も棍棒の誤り
④例文を作ってみる
・良い音のする頭部だったのでついつい棍棒が進んだ
・棍棒を折ろうとする彼を引き留めたのは、皮肉にもゴブリンのぶちかまし屋であった
・エルフの村は概ね荒らし尽くしたので、そろそろ棍棒を置くことにする
・急所”以外”を集中殴打する達棍棒を目にし、少年オークは息を呑んだ
・近頃は話し合いでの解決が多く、すっかり棍棒無精になりました
・「嗚呼、手元が!」弘法野郎の棍棒が人質の耳を削ぎ落した!今日もエラー率は1000%だ!
さらにIQを低めるバーバリアンデッキ
現代遊戯王のすごいちからを取り入れまして、
バーバリアン・キング デッキが1枚初動になりました。
大雑把に言うと、「深海のディーヴァ」や「ライティ・ドライバー」といった ”1枚でレベル3シンクロを行える連中” を場に出しますと、なんやかんやあって、3回攻撃と直接攻撃が可能なバーバリアン・キングが登場するのです。まいったか!
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ただ、悲しいことに「流星の弓シール」を1枚入れますと、バーバリアンを出す過程で並ぶ、パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴンに2回攻撃・直接攻撃・攻撃力4000を付与できる事に気づいてしまいました。おや?アイデンティティの様子が・・・?
『バーバリアン・キングは必要ない・・・?』
『棍棒を折らないといけない』『これじゃあ蛮族出来ねえ』
などと、大分こころが乱れましたが大丈夫です。問題はありません。
確かに、勝率を考えれば流星の弓シールなのかもしれませんが、このデッキの本懐は「バーバリアンを用いて、対戦相手が動かなくなるまでしこたま殴る」という営みにありますので、勝利が主目的ではないのです。3回顔面パンチをかました際に、目の前で対戦相手が微動だにしなくなる現象のことを、ゲームプログラムが便宜上「勝利」と呼んでいるにすぎません。
たとえば、からあげ食べたさに42.195km先のコンビニへ買いに走る男が居たとして、その見た目上はマラソンランナーですが、本質的にはチキンに渇いた獣なのであります
何はともあれ、アイデンティティは保たれました(大冒険)
手持ちのカードが増え、妙な制圧盤面も展開できるようになりました。
ネタデッキからファンデッキぐらいの強さにはなったかも。
(つぶやき廃棄所)
『シーウィード/Seaweed』は、「海藻」を意味する英語で、字面を直訳すると「海雑草」となる。 欧米では海藻類を食べる文化があまり無いので、雑草扱いされている。
『マスタード/Mustard』は、「からし」に酢や水を加えて作られる調味料のこと。辛味よりも酸味がメインの食べ物であり、マスタードの代用にからしを用いるのはアグレッシブと言わざるを得ない
『チップとデール』の名前の由来は、18世紀イギリスの家具デザイナーである「トーマス・チッペンデール」をもじったもの
『スキー』は「板」を意味するノルウェー語が語源であり、「スキー板」はチゲ鍋やサハラ砂漠的な言い回しにあたる。
『どっこいしょ』は、仏僧が山岳修行する際に唱える「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」という掛け声が、不完全な耳コピで伝わって誕生した。
『ゼクシィ(結婚情報誌)』は男女の染色体を表す「XY」が名前の由来。創刊時のアルファベット表記は現在のZexyではなく、まんまXYだった。