『ルームランナー』は和製英語で、本来「トレッドミル/Tread mill」という。
Treadは”足踏” Millは”粉ひき機”という意味で、元々は囚人への懲罰用器具として1817年に開発された。当時は巨大だったらしく、囚人たちを横一列にずらり並べ、レール上を歩かせた運動力でもって粉を引いたという。最終的に「非人道的」という非難を浴びて廃止されたが、その100年後に健康器具として復活を遂げ、我々の知る形となった。
もしかして「労働バー」の元ネタってこれなのではと思った。
労働バーは押すものではなく、単なる安全用の手すりであり、実際は地面すなわちレールのスライドから動力を得ていた。つまり、バーが前に進んでいたのではなく、地面が後ろに進んでいたのでは・・・?それを見た後世の者が天動説的な誤解をし、一般的な奴隷の過酷形態を”バーを押す”形で表現してしまい、そのまま広まったのではないか・・・?
自分はしんじつに到達してしまった。つまり、タダではいられないということだ。Alexaが緊急アラームを鳴らしている。どうやら、あと2分で無敵のバーバリアン・オーバーロード軍団が5G回線から征服してくるらしい。
短い人生だったが今日までのようだ。
僕も無敵のバーバリアンとなり、お前を倒す。
(つぶやき廃棄所)
『柚子胡椒』は、柚子とトウガラシで作る調味料であり、胡椒は入っていない。 九州ではトウガラシを「胡椒」と呼ぶ事からこの名が付いた。
『ベイマックス』のデザインは神社の鈴から着想を得た
ギネスに登録されている『世界最速のベッド』は時速135kmの走行スピードであり眠ることは難しい
『イワサキセダカヘビ』は「右巻きのカタツムリを食べる事」に特化した蛇で、左右の歯の本数が異なる
『kind』の元々の語義は「生まれ」であり、これが「種類」の意味に転じた。 また、優しい人間=生まれが良い事から「優しい」意味も発生した。
『^』の名前は「アクサン・シルコンフレックス」
【ノコギリ鉈】 『Bloodborne』に登場する武器。初期装備のひとつ。 隙の無いモーションと並以上の火力性能で、あらゆる局面に対応できるが「攻撃力の成長性が悪い」という唯一の欠点がある。 しかし、ゲーム終盤で「武器の成長性を劇的に上げる」アイテムが入手でき、晴れて究極生命体となった。
【ヒドゥンゲイズ】 『モンスターハンター』シリーズの武器。 「高すぎるステータスと貫通弾速射」による高DPSに加え、明らかに余計な麻痺弾と斬裂弾と鬼人弾により、火力役とサポート役を両立する。 その万能さから、Rise初期ではもはや標準装備と化し、他武器の性能はこれとの差別化点で語られた。
【ブラックブル】 超高速レースゲーム『F-ZERO GX』に登場するマシン。 「速度は出るがスリップしやすい」というマリオカートのクッパに似た性能をしている。 このゲーム、何故かスリップ中にドリフトすると桁違いの加速がかかる為「どれだけスリップ出来るか」が勝利の鍵となった。
【静止】 『グリードフォール』に登場する魔法。対象物の時間を数秒間止める。 殆ど反則行為だが、何故か消費MPは少なく連発出来る上、ラスボスを含む全ての敵に通用する。 主人公は外交官となって世界を旅するが「静止魔法→銃撃」の悪魔交渉コンボがあまりに強く、僕は全ての味方を失った。
【BFG900】 『セイクリッド2』に登場する魔法銃。威力は非常に高いが「連射が利かない」という欠点がある。 しかし、このゲームの謎仕様で、武器の「抜刀」と「納刀」を異常な速さで行う事ができる。 そのため「発射→納刀→発射→納刀…」と交互に連打する事で、夢のマシンガン連射が可能だった。
【強欲な壷】 『遊戯王OCG』の犯した過ちの一つ。 カードゲーム史において2ドロー効果持ちは多数存在するが、流石に「発動制限無し・0コスト」は屈指のハリキリボーイと言わざるを得ない。 全てのデッキに3枚積むことを強制され、強欲な壺を多く引いた者が決闘を制した。