コロナワクチン2回目を摂取し、今日は様々な副反応に見舞われた。
まず、接種後すぐに「からあげとお刺身が食べたい」という不可解な衝動に駆られた。副反応は2回目の方がキツいと聞いていたが、予想より発症が早い。急いで掛かり付けのマグロ無人販売所を漁ったあと、コンビニで揚げたてのからあげを処方して貰い事なきを得た。
摂取から5時間後、グラブルが突然バレンタインキャラの復刻を開始するやいなや、自分の体温が急上昇するのを感じた。これは副反応の典型的な症状に違いなかった。最初は「少し体が熱いかな」という程度だったが、丁度ガチャを回してSSRが0枚の辺りから更に体温が上がり、終には床に伏せてしまっていた。
しばらく経って、体温が落ち着いて油断していると、副反応により持病の突発性アパラチア核ミサイル発射症候群が合計3回も現れたので、明日は一日安静に過ごそうと思う。
(つぶやき廃棄所)
お菓子『ポッキー』の、ヨーロッパでの商品名は「mikado(帝)」という。
pockyという名前はpox(水疱瘡)を彷彿とさせるため変更された。由来は、ミカドというボードゲームのアイテムがポッキーぽいから。
『サランラップ』は、元々火薬を湿り気から守るためにアメリカのダウ・ケミカル社が開発した。
同社の技術者2人の妻が、ピクニックの際にレタスを包んだのがきっかけで食品向けに販売されるようになった。その妻二人の名前が「サラ」と「アン」だったのが、商品名の由来である。
『タッパーリスナー実験』は、以心伝心の難しさを示す心理学実験である。
被験者Aは有名な曲を机を叩いて演奏する。被験者Bはそれを聞いて、何の曲かを当てる。
曲を変え何度か繰り返し、実験者はAに「Bの正答率は何%だろうか」と尋ねると、「50
%ぐらい」と見積もったが、実際には5%だった。
『名残(なごり)』という言葉は、「波残り(なみのこり)」が省略されて出来た。波残りとは、波が引いた後に残る藻屑や海水のこと。
『Yahoo』の名前は、ガリバー旅行記で、ガリバーが最後に訪れた国に住む蛮族の種族名「ヤフー(ならず者)」から付けられた。その国は、馬達が統治しており、猿のヤフー達のアホアホな振る舞いに辟易していた。ガリバーはその国で馬と仲良くなるが、最終的にヤフー認定され、馬コンプレックスに陥る