すごいニッチ手稿

この報告いる?

週記4/17-4/23 エレシュキガル有利古戦場を経て

〇凶暴な柴犬

こいつはてごわいぞ!

〇古戦場中に見た動画と感想

誤算があった!

思った以上に周回時間が必要無く(エレシュキガルのせい)

思った以上に動画を沢山おすすめして貰えた!

当然、全てを観きれるはずもなく、とりあえず一通り序盤だけは観たぞ!

 

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【感想】短くて詳しく、楽しい。

広告なしで連続再生で一気見するためにプレミアム登録するかも。

最近、自分は古生物に傾倒していたので、実際の生態動画が挿入された時に「すげえ・・・!生物って生きてるんだ・・・!」などと、熱湯って熱いんだレベルのトートロジー感想を抱いてしまい、ちょっと色々反省した。

 

 

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【感想】この二つはオープニングしか見ていない。

古戦場をしながら観るにはちょっと重すぎる。両作品とも、現代に生きる主人公が昔の出来事を思い出すくだりからゲームが始まる。

オープニングがしんどい。両方とも主人公が二人いる作品でありながら、冒頭で回顧録を紡いでいる主人公はその片割れであり、もう片方の姿は無い。これはつらい。

これを見始めると古戦場どころではない気がするので日を改めることにした。

 

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【感想】キャラの台詞を読み上げるタイプのゲーム実況ってちょっと身構える。

妙に気取っていたり、感情移入をしすぎていたり、その実況者のスタンスと合わないことが多い。でもこれはかなり良い。ゲーム内で展開されている物語はシリアス一筋でありながら、なぜかヤマジュン漫画の朗読動画めいた読み上げであり、仄かなチープさの中に妙な安心感がある。とむらい合戦に行く流れが素晴らしすぎる。

 

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【感想】伝言ゲームで、最後の一人がやらかして失敗するのは数あれども、最初の一人がやらかして最終的に正解に辿り着くのはすごい。喰らいついて観る程でもなく、かといって退屈でもなく、作業中に聞くのに一番良かった。

自分はこういったkawaiiコンテンツを消費するための受容体が発達していないので、演者のしぐさや見た目についての感想を持てない。でもなんか、エネルギーが、すごいよね(茫漠)

 

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【感想】最初は「けん玉スゲー」と観てると、途中からジャグリングの要素が入ってきて派手さが増してゆく。というか、けん玉っていうのは変則的なジャグリングなのかもしれない。そう考えると変則も変則に思えて、どうしてこんな奇妙な器具を使うようになったのか気になりwikiで歴史を調べてみた。

元々けん玉はアメリカやヨーロッパから伝わったもので、フランス貴族の間で象牙のけん玉が流通していたという。あのフォルムに落ち着いた経緯は分からなかった。

 

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【感想】コウメ太夫の周囲だけヒューム値が低いのではと心配になる。

コウメ太夫はかなり好きな芸人だけど、未だ彼が何なのか認識できていない。

存在の輪郭が不明瞭である以上、安易な結論付けには危険が孕んでいる。

鑑賞の際にはSCP研究員ばりの慎重な姿勢が大切だろう。

 

 

(つぶやき廃棄所)

『フード・ファディズム/Food Faddism』とは、ある特定の食べ物が人間の健康に与える影響の過剰評価、あるいは迷信のようなもの。 「オリーブオイルは健康に良い」「ラーメンを食べると早死にする」などなど、科学的な根拠が薄いものが多い。

 

『レッテル』は「ラベル」を意味する和製オランダ語オランダ語の「Letter」を語源とするが、原語では「文字」を意味する言葉であり「ラベル」は含意しない。

 

『獣(けだもの)』は「毛だ物(毛皮の物)」が転じて生まれた単語で、ここでの「だ」は助詞の「の」に意味する。 同様に「果物(くだもの)」は、「木(く)だ物」が転じて生まれた。

 

『ウーズル効果』とは、引用される回数が多い「説」や「言葉」が、根拠の有無にかかわらず信用されてしまう現象の事。有名なスタンフォード監獄実験は、めちゃくちゃ引用されて映画にもなったが、実際はでたらめな実験であり、再現性は無かった。

 

『気泡緩衝材(ぷちぷち)』は、プールの壁紙用のビニールに、誤って気泡が混入してしまい誕生した。

 

『a,an』は英語において単数の名詞に付く冠詞で、後に続く単語の頭文字が子音か母音かで使い分ける。 「an」は元々、全ての単数の単語にanが付けられていた。 このうち「an cat」 「an bike」のように、nの後に子音が続くものは大変発音しづらく、時間とともに廃れて行き、「a」で代替され始めた。

『スプリッター(細分主義者)』とは、分類学者のうち、生物たちを積極的に種類分けしてゆく流派のこと。 「ランパー(一括主義者)」は、分類学者のうち、生物たちを積極的に一つの種にまとめてゆく流派のこと。