詳細ランキングを楽しむ
古戦場の醍醐味と言えば、勲章?BOXガチャ?
いや、詳細ランキングだろうとも!
古戦場画面→ランキング→詳細ランキング
詳細ランキングには、様々な情報が詰まっていて素晴らしい。
でも、UIが致命的にお陀仏なため人が寄りつかない。
なにせ、矢印連打でページを進めても団詳細を見るたびに1ページ目に戻される。
耐えられるだろうかこの賽の河原ブルーファンタジーを。
こんな時は、URLの末尾の数字がページ番号に対応しているので、そこをイジれば任意のページにジャンプできる。
1ページ目
ttps://game.granbluefantasy.jp/#event/teamraid064/ranking_guild/detail/1
2,000ページ目
ttps://game.granbluefantasy.jp/#event/teamraid064/ranking_guild/detail/2000
こいつは大したもんですぜ!ほんとうの最後へさえ行ける切符だ!
この場合、団詳細を見て戻っても2000ページ目が表示されるので、効率よく詳細ランキングを見て回ることが出来る。
団員勧誘
詳細ランキングを使うと団員勧誘が捗る。
具体的には「ソロ団で本選Cランク進出しているプレイヤー」を30人集める、えらい強い無言団が出来るので、詳細ランキングで1900~3600ページ目を漁ると楽しい。
一覧に団員数の表記は無いのが悔やまれるけれど、
ソロ団はたいてい団名が「(プレイヤー名)団」なので探索は意外と楽に進む。
たとえば、
・†蒼天の心療内科†
・カツウォ・サンダーボルト
・リチャード団
・生き埋め俱楽部
・-TheThickHearts-
みたいに並んでいたら、「リチャード団」がソロ団の可能性が高いので必ずチェックする。それ以外の、わざわざ名前を変更しているような団は見る必要が無い。
良い感じの騎空士を見つけたらエクセルに記録しておく。
名前が「グラン」「ジータ」ならなお良い。
何せ、このゲームのデフォルトネームなので「名無し」に等しく、「誰ともコミュニケーションしない」という熱い血潮を感じる。加えて、プロフィールの文言が「よろしくお願いします(デフォルト)」ならばもはやパーフェクト特異点であり、勧誘すべき団員のSSRと見て間違いない。
ああ、「グラン団」「ジータ団」という団名を目にするたび、脳の奥底で発生した快楽の電流が、深い深い恍惚の溜息に形を変えて鼻腔から抜けてゆく・・・。
詳細ランキングを......楽しもうね!
(つぶやき廃棄所)
『キュート・アグレッション/Cute Aggression』とは、可愛い生物を見た際に、何故か嗜虐心が湧き上がる現象のこと。 「あまりの可愛さに心が奪われ過ぎてしまわない為の防衛反応」という説がある。
『血祭り』とは、合戦時に必勝を祈って軍神に生贄の血を捧げる儀式のこと。
『木魚』は眠気覚ましの道具であり、昔は「魚は眠らない」と考えられていたので魚の形に彫られている。 ちなみに魚は目を開けたまま寝る。
『ローバー安全型自転車』とは、安全性を追及した画期的な自転車。1885年イギリスで登場した。 前後同じサイズの車輪、チェーンを介して動力を伝え、サドルは車輪と車輪の間に位置している上に、ブレーキもある。 何だか普通に思えるが、 当時の自転車には上述の全てが無かった。 →ペニーファージング
『モブ・フットボール』とは、中世イギリスで流行った地獄スポーツの一つ。サッカーの起源とされている 村同士の対抗戦形式で行われる。村の外の野原に放たれたボールを蹴り、相手村の家やら教会にシュートした方が勝利となる 暴力と参加人数に制限が無く怪我人が続出した。イナズマイレブンかな?
『放題』という言葉は、もともとは傍題と書かれ、 「和歌や俳句を、与えられたテーマ(題)から外して読む行為」を意味していた。 それから転じて「好き勝手振る舞う様」を指す言葉になった。
『メンガーのスポンジ』とは、フラクタル図形の一種で、「多孔質な立方体を合体させて出来た「多孔質な立方体を合体させて出来た「多孔質な立方体を合体させて出来た「多孔質な立方体を合体させて出来た……やつ」である。
『賄征伐(まかないせいばつ)』とは、明治時代の日本で度々発生した暴動のこと。 学生寮の利用者たちが寮の食事に不満を抱き、抗議のため食堂でやんちゃの限りを尽くした。 酷いときは暴力沙汰になり、食堂が破壊される事もあったらしい。