検索方法を整理する
・Google検索
インターネット・ジャングルへの扉
超高性能な電子辞書として使うのが平和
良くも悪くも膨大な検索結果を表示してくれるので、情報の吟味が結構大変だったりする。その為、分別がつく「知識がある分野」の知識をさらに深めるには物凄い便利だけれども、「全く知識のない分野」について学ぼうとすると情報の海の藻屑になりがち。
知識ターザンでなければWebページからWebページへ飛び移ることが出来ない。
・Youtube検索
動画サイトというよりはWeb蠱毒
高評価と低評価と再生数という評価システムのおかげで、しょうもない情報は淘汰されていく。Amazonで商品購入を☆の数とレビューを見て決めるように、Youtubeでは情報の品定めを評価と再生数とコメントで行っている。
また、DIYや学問などのHowTo系がめちゃ分かりやすく、知らない事を学ぶ上ではかなり頼りになる。「知りたい事が有ったら、とりあえずYoutubeで検索」の時代が来ている。
・Twitter検索
もはやニュースサイトのようなもの
発信者は情報メディアと不特定多数の人々
「とにかく最速で情報を得たい」時に便利で、特にソシャゲの攻略情報を探すときはGoogleより頼りになるのは明らか。ただ、基本的にはインターネット・ゴブリンの巣窟なので、腐敗したウシガエルの肉とかウサギの骨ぐらいの情報しか得られない。あきらめろ。
・Amazon検索
大量の商品がカテゴリー分けされている。
つまり、大量の情報が陳列されている。
自分の欲しいものが分からない時は、漠然とAmazonの検索エンジンに言葉を放り込んでみる。すると、AIジェフ・ベゾスが「キミの欲しいものはこれだよ」と、検索結果と共に関連商品にいろいろ表示してくれる。その中に欲しい物があるとは限らないが、少なくとも要らないものは分かる。
(つぶやき廃棄所)
『DIKWピラミッド』とは、情報工学の分野で扱われるモデル。 似たような単語であるData、Information、Knowledge、Wisdomの関係性をすっきり示している。
『マメジカ』は手に乗るサイズの小さな鹿。海外ではネズミジカとも呼ばれている
『Boom!』とは、英語における「爆発」を表す擬音語。日本語のボーン!やドカーン!と同じ。 "何かが爆発的な人気を博す事"を指す語「ブーム」の語源でもある。
『マルサスの罠』 人が増えると必要な食料も増える。 しかし、食料生産量の増加速度よりも、人口の増加速度の方が上なので、やがて皆飢えてしまう。そして、飢餓や戦争で人が減り、再び正常に戻るという流れの事 イギリスの経済学者トマス・マルサスが、1798年に著書「人口論」で唱えた
『いけず石』とは、車両の侵入防止用に置かれる石。主に京都で見られる。