すごいニッチ手稿

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週記2/3-2/9 シュバルツシルト半径から抜ける

遊戯王のデッキ構築(初歩)

「スタートカードを把握する」のがデッキ作りの第一目標

それさえ判ったら、あとは色んなカードを試せて楽しい。

 

0.デッキの輪郭について

特別な理由が無い限り40枚で組もう。

おそらく、その内

40枚中12枚前後が初手に使うカード

40枚中12枚前後が妨害カードになる。

 

1.仮組みする

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最初のうちは分からない事が多すぎる。

このままではデッキ完成前に脳みそが死ぬので

40枚のうち、半分ぐらいは先に汎用カードで埋めてしまう。

そして、残ったスロットにテーマカードを適当に3枚ずつ入れておく。

 

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まずはこんな感じに。

 

2.CPU戦と改善

テキストを読みながらカードを実際に使ってみる。

汎用カードのおかげでまあまあ戦えるも、邪魔なカードが多い事に気づくはず。明らかに不要なカードは抜き、まだ試していないカードが有ったら入れてみる。

特にそのテーマのSR・URのカードを持っている場合は優先的に使おう。

マスターデュエルでは、強いカードやデッキの中核となるカードほどレアリティが高い。逆に言うと「何が強いか分からない」時はレア度が高いものを優先的に使ってみたら良い。

 

ひたすらCPU戦と仮組みを繰り返そう。

 

3.”先攻1ターン目”に欲しいカードを12枚決める

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1と2を繰り返し、テーマの全貌が見えてきたらスタートカードを考える。

スタートカードというのは戦略の第一歩となるカードで、これが初手に無い状態を「手札事故」と言う。スタートカードは最低でも10枚は積もう。

 

初手の5ドローで、12枚積まれたカードを1枚でも引く確率は85%。

12枚も積んだのに15%で手札事故が発生する。

 

CPU戦を繰り返す中で、テーマカードを

「初手に来て嬉しいもの」と「初手に来て困るもの」

に大別して行こう。これで大体はそのテーマの動きを把握できるはず。

 

後はスタートカードと相性の良いカードを選別していく。

とにかくCPU・・・CPU戦だ・・・!

 

 

(つぶやき廃棄所)

『海』の塩分濃度は大体3.5%ぐらい。体感では2000%ぐらいの塩辛さだが案外低い。 味噌汁は大体1%で薄口醤油は17%。

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瀉血(血を抜くと健康)

・水銀注入(きれい)

悪い血を2リットル抜いて水銀を飲ませたのにも関わらず患者が死んだ・・・なんて恐ろしい病なんだ・・・

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