遊戯王のデッキ構築(初歩)
「スタートカードを把握する」のがデッキ作りの第一目標
それさえ判ったら、あとは色んなカードを試せて楽しい。
0.デッキの輪郭について
特別な理由が無い限り40枚で組もう。
おそらく、その内
40枚中12枚前後が初手に使うカード
40枚中12枚前後が妨害カードになる。
1.仮組みする
最初のうちは分からない事が多すぎる。
このままではデッキ完成前に脳みそが死ぬので
40枚のうち、半分ぐらいは先に汎用カードで埋めてしまう。
そして、残ったスロットにテーマカードを適当に3枚ずつ入れておく。
まずはこんな感じに。
2.CPU戦と改善
テキストを読みながらカードを実際に使ってみる。
汎用カードのおかげでまあまあ戦えるも、邪魔なカードが多い事に気づくはず。明らかに不要なカードは抜き、まだ試していないカードが有ったら入れてみる。
特にそのテーマのSR・URのカードを持っている場合は優先的に使おう。
マスターデュエルでは、強いカードやデッキの中核となるカードほどレアリティが高い。逆に言うと「何が強いか分からない」時はレア度が高いものを優先的に使ってみたら良い。
ひたすらCPU戦と仮組みを繰り返そう。
3.”先攻1ターン目”に欲しいカードを12枚決める
1と2を繰り返し、テーマの全貌が見えてきたらスタートカードを考える。
スタートカードというのは戦略の第一歩となるカードで、これが初手に無い状態を「手札事故」と言う。スタートカードは最低でも10枚は積もう。
初手の5ドローで、12枚積まれたカードを1枚でも引く確率は85%。
12枚も積んだのに15%で手札事故が発生する。
CPU戦を繰り返す中で、テーマカードを
「初手に来て嬉しいもの」と「初手に来て困るもの」
に大別して行こう。これで大体はそのテーマの動きを把握できるはず。
後はスタートカードと相性の良いカードを選別していく。
とにかくCPU・・・CPU戦だ・・・!
(つぶやき廃棄所)
『海』の塩分濃度は大体3.5%ぐらい。体感では2000%ぐらいの塩辛さだが案外低い。 味噌汁は大体1%で薄口醤油は17%。
『英雄的医療(ヒロイック ・メディシン)』とは、18−19世紀に行われていたエキサイティングな治療法の総称。当時は本気で信じられていた。
・瀉血(血を抜くと健康)
・水銀注入(きれい)
悪い血を2リットル抜いて水銀を飲ませたのにも関わらず患者が死んだ・・・なんて恐ろしい病なんだ・・・
健康食品会社『DHC』は、「大学翻訳センター」の略。 元々は大学向けに洋書を翻訳する会社だった。翻訳事業は今も行われているらしい。
『鏡餅』は、「三種の神器」を象徴する食品で構成されている。 ・餅→八咫鏡 ・橙(ミカンみたいなやつ)→八尺瓊勾玉 ・干し柿→草薙の剣
『エロマンガ島』はオーストラリアの東にある大変興味深い島。バヌアツ共和国に属する。 19世紀まで食人文化が盛んで、部族間で殺し合っては人肉を得たり、人間の家畜化などが行われていた。
『手紙』という熟語は、中国語では「トイレットペーパー」を指す