・ねこちやん
クラス:kitty
解説:ねこちやんは生来的にn本の脚を持つ猫型実体の総称です。(画像はn=2)
「三次元空間においてn=4以外のねこちやんは存在しない」は、数学的な難問であり、2023年9月1日時点において、完全な証明は成されていません。ただし、「nが無理数」「n<0」の場合に限り、三次元空間で存在し得ないことが証明済みです。
なぜか最近、日常生活で多用するSCP用語
【繁栄の街灯】
意味:家系図があまりにも複雑である様子
用例:藤原家の血筋はまるで繁栄の街灯である。
備考:SCP-183-JPのメタタイトル「繁栄の街灯」から。
世界史に名前が登場するような王族は繁栄の街灯になりがち。
【反ミーム】
意味:認識・記憶・伝達が不可能な情報の事。「ミーム」の対義語。
用例:「顰蹙」という漢字がなかなか覚えられない。反ミームでは?
備考:SCP-055などに見られる特性。2023年は『自分の記憶力が悪いのではなく、対象物が反ミーム性を備えている』とする大暴論が(個人的に)熱い。
【電柱ぢゅろん】
意味:電柱の陰に隠れながら、顔だけを半分だけ出して、こちらを笑って見ている人の顔。どんな姿を想像しただろうか。それがあなたの「電柱ぢゅろん」。
用例:同上
備考:「電柱ぢゅろん」と言いたいがため、友人との日常会話の中で「電柱」という単語が登場するたびに、上記の一節を暗唱する。なぜそんな事を繰り返すのだろうか?
これでおまえも電柱ぢゅろん。
<補遺>
(つぶやき廃棄所)
『ホイッスル・イン・ザ・ダーク/Whistle in the dark』とは英語の慣用句の一つ。 「暗闇の中に居る時に、恐怖を紛らわせる為に吹く口笛」のことで、転じて「強がり」を意味する。
『黒騎士/Black Knight』とは、主従関係が不明瞭な騎士のこと。浪人。
『タクラマカン砂漠/Taklamakan Desert』のタクラマカンは、ウイグル語で「入ると出られない」を意味する。
『エレファント・イン・ザ・ルーム/Elephant in the room』は英語の慣用表現のひとつ。「話し合いの場で、全員が認識しているが、だれも触れようとしない大問題」のこと。 グラブル生放送におけるとき刻の流砂がこれに当たる。
『カールおじさんホヤ』は、「ホヤ」の一種の俗称で、つぶらな瞳に大口を開けたような姿が特徴的。ゆるキャラめいている。
『エミューに注意』は、オーストラリアに存在する道路標識のひとつ。ヒクイドリの仲間なので強い。オーストラリアでは害鳥にしていされている。