宇治拾遺探題
先週に読み終えた「宇治拾遺物語」を探題するエクセルを作成中
検索大納言の御顔をつつき散らし候へば、SuperDainagonSearchWindowが表示されるので、探さまほしき言葉を入れると、大納言様が権力とか陰陽術を使って宇治拾遺物語内の文章を探題し、検索ワードが含まれる文を列挙してくれるぞ
エセ古文を書く際の用例探しが大変楽になった これは出来る上達部
ただ、黒色の背景が悪しと思える。
このままでは、夜這いの帰りかな、無明の闇に落ちたのかな、などと在らぬ浮き名も立とう。どうにか改良こそせめ。
テキスト・プロパガンダ
呪文:VBA
(効果)文字列を1つ宣言し、シート上のセルを1つ対象として発動できる。
対象としたセル内に存在する文字列を全て赤色にする。
Sub TextPropaganda(TargetCell As Range, Word As String)
'対象セル内(TargetCell)の対象文字(Word)の文字色を赤色に変更します
Dim WordStartPoint As Long, SearchStartPoint As Long
Dim WordCount As Long, PropagandaCount As Long
'対象セル内に含まれる対象文字の個数をカウント
WordCount = UBound(Split(TargetCell, Word))
'対象文字が含まれない場合は終了
If WordCount = 0 Then Exit Sub
PropagandaCount = 0
SearchStartPoint = 1
Do Until PropagandaCount = WordCount
'1~3をカウントした対象文字の個数だけ繰り返します。
'1:対象セル内を前から順に探索し「対象文字が何文字目に位置しているか」を特定します
WordStartPoint = InStr(SearchStartPoint, TargetCell, Word)
'2:特定した位置から対象文字の文字数分を赤色に変更します
TargetCell.Characters(WordStartPoint, Len(Word)).Font.Color = RGB(255, 0, 0)
'3:今回の探索の終了位置を、次回の探索開始位置に設定します
SearchStartPoint = WordStartPoint + Len(Word)
PropagandaCount = PropagandaCount + 1
Loop
End Sub
「俺は、モジュール1からテキスト・ソルベを発動!
データベースの中から検索文字列の名が付いた文をシート状にすべて特殊召喚する!!」
「フン!いくら文を召喚しようとて人間の認知資源には限界がある!!
並んだ文を全て確認し終えた時、貴様のメンタル・ポイントは0になる!」
「さらに俺は、テキスト・プロパガンダを発動!
この効果により、召喚した文の中にある検索文字列の赤色発色力が255アップし、俺の認知的負荷を半分にする!これで終わりだぁぁぁぁ!!」
「ぐわあああああああああああああああああ!!!」
(つぶやき廃棄所)
有り余る忠誠心から、主人に先んじて行う切腹を『先腹(さきばら)』といい、主人の死後に行う切腹を『追腹(おいばら)』という。
『兎の逆立ち』とは、兎が逆立ちすると耳が地面に擦れて傷つくことから、「(何かを言われて)耳が痛い」ことのたとえ。 ちなみに、DNAの異常から逆立ちして移動する兔が居るが、耳は擦れていない。つよい。
『タコ』は吸盤のパターンでオスメスが判る。吸盤の大きさが不揃いなのがオス。等しい大きさなのがメス。
『長大語恐怖症』とは、あまりにも長い単語に恐怖を覚える精神疾患のこと。 英語では、『Hippopotomonstrosesquipedaliophobia(ヒポポトモンストロセスキッペダリオフォビア)』という。 医師が放つ地獄の診断結果に患者はしめやかに爆発四散
『鮫鞘』とは、鮫やエイの皮でコーティングされた日本刀の鞘のこと。防水性に優れ、デザインも良い。 打刀の「歌仙兼定」は鮫鞘とのこと。文系ゴリラシャーク!
『ポロ/Polo』は、馬に乗って行うホッケーのようなスポーツ。馬上から「マレット」という棒でボールを転がし、相手ゴールへシュートして得点を競う。 ポロシャツのポロの由来でもある。 また、オート・ポロという、馬のかわりに自動車を用いた地獄スポーツが存在した。
『オート・ポロ』とは、20世紀初期にアメリカやヨーロッパで行われていた地獄スポーツのひとつ。「ポロ」の馬が車に代わったもの。 ボールをシュートするよりも、敵のマシンを破壊する方が必ず楽しいので、試合終了後に無事な要素は何も無かったという 車と人間の修理コストが高く、廃れてしまった