安易にプログラミングに触れて脳を焼かれる事
VBAに触れてから、胸中にプログラミング学習への興味が首をもたげてきた。エクセルに爆発音を実装せしめた悦楽が、妖しい脳内物質の分泌を促したのである。
何かきっかけさえあれば、学んで見たいと思っていた。
先日、インディ・ジョーンズみたいな気分になった。
そして「あのプログラミング言語とかいう、ネットの裏に溢れる謎のアルファベット群の正体を審らかにしてやろう」などと意気込み、好奇心という名のトロッコに乗って、入門サイトのステンドグラスをぶち破った。あれは勇敢だった。
それからは……
やさしい日本語で語られる正体不明の意味不明に苛まれ……
脳細胞をしこたま焼かれて放流された……
まるでアブダクション後のような茫漠さを抱えながら……
夜が明けるまでYouTubuでゴリラがパンチで強化硝子を粉砕する動画を眺めていた……
しかし学びは有った。
自分は、プログラミングはもちろん、前提となるネットやコンピューターの仕様・成り立ちを理解していないと分かった。
あと、無闇にゴリラを怒らせてはいけない。
(つぶやき廃棄所)
『猫の指』は、前足は5本ずつ、後ろ足は4本ずつの合計18本である
『ボールペン』は「ボールポイントペン」の略
『タンブルウィード』とは、西部劇で転がりがちな草の玉。「絡み合って玉状になった枯れ草」を指す言葉であり、特定の植物の名前ではない。 たまに大群と化し、えらいことになる。
『アンモライト』とは、宝石化したアンモナイトの化石のこと。きれい。
『センメルヴェイス』とは、19世紀のハンガリー人医師。 「手を洗うと病気の予防になる」と気付いた賢すぎる人類である。 当時の医療界に「誰かを手術する前に、まず水で手を洗うべき」と訴えたが、狂人扱いされ精神病院に入れられた。
アイスランド共和国には陰茎専門の博物館がある。わお!