狂気にはたぶん2種類ある
ひとつはイベント的な狂気で、
短期間のうちに激情に駆られるタイプ。鮮烈な思い出として記憶に残るもの
『この前、街中のタンポポを煮込んだよ』みたいなやつ
もうひとつは恒常的な狂気で、長期間にわたる穏やかなルーチンワーク。
日常すぎて、思い出として本人の記憶に残りづらいもの
『使い終わったティッシュは神棚に捧げるよ』みたいなやつ
趣味活動には、是非ふたつとも取り入れたいな、と思った。
(つぶやき廃棄所)
『のろま』の語源は、江戸時代に人形師の野呂松勘兵衛が演じた「野呂間人形」に由來する。人形浄瑠璃の幕間で用いられた、愚鈍な役柄の人形だったという。
『新宿駅』の一日あたりの平均乗降者数は353万人で、「利用者数が世界一多い駅」としてギネスブックににんていされている。
『天狗の爪』とは、江戸時代の人々が、山の山頂付近で度々発見していた直径10cm程度の尖った謎の石。 当時は正体を解明する方法がなく、「恐ろしい天狗の爪に違いない」としていた。 正体はメガロドンの歯の化石である。天狗より怖くないか?
『ラディオドンタ(放射歯)類生物』とは、カンブリア期からデボン紀にかけて生息した節足動物たちの事。円状の口が特徴的。アノマロカリスやカンブロラスターが有名である。
国民的ホラー漫画『彼岸島』に登場する吸血鬼のカリスマ「雅様」は、日本列島を順調に侵略し、現在は貨幣の発行に成功している。
『クマリン』とは、桜の葉に含まれる毒素で、他の植物を毒殺する。