すごいニッチ手稿

この報告いる?

週記6/2-6/8 アルティメット・バッドアス・スカベンジャー

n人羽織

職場のゴミ箱が溢れそうだったので、中身を処分した。内側の70Lポリ袋を取り外して、ゴミ捨て場に持って行き、新たなポリ袋をセットする。なんてことない作業だが、ちょっと面倒ではある。

 

ここ半年、このゴミ箱が溢れているのを見たことがなかった。誰もが高頻度で使うにも関わらず、常に7割以下の充填率だったように思う。

 

ということは、誰か他の従業員が頻繁に回収をしてくれていた筈で、大変なありがたみを感じる。

 

善良指数が弥高い僕は、すぐさま感謝の意を伝えたくなったが、一体誰がやってくれているのか分からない。

当番制でもないので、恐らく気付いた人がやっている。つまり複数人で、面倒臭がりではない性格の、ランダムな従業員だろう。善良なゴミ収拾者の正体は、ふわふわした確率の霧みたいになる。このままでは感謝の対象を特定できない。

 

そこで、『妖精』が回収してくれたものとした。あの職場には親切な妖精が居り、皆の気付かぬところで、ゴミ回収という面倒な業務を請け負ってくれているのである。ティンカーベルみたいに。

ありがたやありがたや。

 

そうした時、この妖精の正体は何かと改めて考えてみた。

仮に、ゴミ回収を行っている従業員が、自分を含めて2人だけだとしたら、妖精の正体は、僕ともう一人で構成された「二人羽織」と言える。しかし、実際は何人か分からない。ということは「n人羽織」なんだろう。

 

複数の人々の妖精的行いが合わさって1匹の妖精が誕生している。この妖精へ感謝の意を示したいなら、自分もn人に加わるのが一番だろう。次からもゴミ箱が溢れていたら回収しようと思った。

 

中世の日本人達が、自然界の謎現象を「妖怪の仕業」と解釈し名前を与えたように、この素敵な妖精にも名前が必要に違いないと考え、遂に「アルティメット・バッドアス・スカベンジャー」と命名した。

次はおまえの鎖骨を回収してやる

 

(つぶやき廃棄所)

『"ヘソ"は上半身なのか下半身なのか?』という論争は未決着である

『ドツボにはまる』の「ドツボ」は肥溜めのこと

ぶつぶつ川』は、和歌山県那智勝浦町にある日本一短い川である。長さ13.5m

『反りが合わない』の「反り」とは、日本刀の曲がり具合のこと。刀身と鞘の反りが一致せず、納刀出来ない状態を指す。 転じて、相性が悪い事を示す慣用句となった。

国道339号線』は、「階段のみで構成された区間」が存在する唯一の国道。青森県にある。

『おかき』と『あられ』の違いは大きさのみで原料は同じ。大きいのがおかき、小さいのがあられ。