ずんだもん
やる気に満ち溢れたずんだもん図
今週、我々は衝動的にVOICEVOXをダウンロードした。これにより、あらゆる暗黒文章はずんだもん朗読化される為、倒錯した作文習慣がいっそう熱を帯びること請け合いである。
文章・画像一枚・ゆっくりムービーメーカーさえあればTwitterに朗読動画を投稿できる・・・これは禁断のテクノロジーに違いない。
気づきにくいけれど、人間だれしも心に小さなずんだもんを飼っているのだ。
それを増幅拡張すれば、やがてずんだもん精神成分が心の筆頭株主となり、あなたの人格を乗っ取ってしまうのだ。
そうならないよう、用心しないといけないのだ。
(つぶやき廃棄所)
春に食べるのが『ぼたもち』で、秋に食べるのが『おはぎ』 食べる時期で呼び方が変わるのだ。
『サンドバッグ』は和製英語で、本来は『パンチング・バッグ』なのだ。 砂は入っておらず、中身は布切れやら化学繊維が詰め込まれているのだ。
『ガベル』とは、裁判長が人々を静粛にさせたい時に叩くハンマーのことなのだ。
南極にも教会はあるのだ
『馬の血液型』は細分化すると3兆種類以上あるけれど、基本的には型を問わず輸血できるのだ。
『バズる』は、英語の「buzz」を日本語っぽくした言葉。 「buzz」とはハチが飛ぶような音を指す擬音語で、日本語で言うところの「ブンブン」にあたるのだ。