すごいニッチ手稿

この報告いる?

週記1/7-1/12 宇宙髭

「銀河」「炭鉱夫」「ドワーフ」はハクスラ三大栄養素

宇宙の・しかも洞窟というDARKNESSを掛け合わせた危険空間を、ピッケルドワーフ達のメガ・テストステロンで超克する男性ホルモンゲーである。UIはほぼボーダーランズで任務は鉱石採掘、それってつまり「幸せ」ってことじゃないかな。

 

2018年発売らしいけれども、PSplusのフリープレイ配信で初めて存在を知った。

己の未熟さから、4年間このゲームの存在を知らなかった。どうやら自分のハクスラドワーフ炭鉱夫を認識する脳の分野をアップデートする時が来たらしい。今年は、SNSから天網恢恢に良ハクスラに噛みつく禁断症状の麻薬犬になれるよう頑張る。

 

内容は、作業というより工事のゲームであり、戦闘と事故死のスリルが味わい深い。ドワーフ達の命知らずな威勢は勇ましいが、名誉の戦死など無いに等しく、死因の9割は落下死なので、心に自分だけの現場猫を飼おう。

 

ヨシ!

 

ヨシ!

 

 

 

どうして・・・

 

 

(つぶやき廃棄所)

『ブレザー/Blazer』の語源は「炎/Blaze」 イギリスのケンブリッジ大学で着られていた制服が"燃えるような赤色"だったのが由来

『ストライサンド効果』とはアメリカのネットミームの一つ。 「秘密を必死に隠そうとすればするほど、かえって秘密が広まる」現象を指す。 アメリカの歌手バーブラ・ストライサンドが「ネットに自宅の画像が上げられている」と騒ぎ、裁判沙汰になった結果、削除の訴えが却下された上、wikiに載った。

『ズーファイト/Zoophyte』は動物(Zoo)+植物(phyte)の合成語で、動物と植物の中間みたいな生物の総称。サンゴやイソギンチャクが分類される。

『イケア効果』とは、「人は、既製品よりも自分で組み立てたモノを贔屓目に高く評価してしまう」心理学現象。大手の家具屋イケアに由来する。 ねるねるねるねは自分で作るから美味しいのだ。

『シルエット』の語源は、18世紀フランスの政治家「エティエンヌ・ド・シルエット」から来ている。 倹約家であり、自身の肖像画の絵具代を浪費と断じ、黒一色で塗らせた。

エスカレーター』は、もともと一般名詞ではなく商品名であり、アメリカの「オーチス・エレベータ・カンパニー社」の登録商標だった。 しかし、あまりに一般的になりすぎた為、同業他社と商標権を巡るトラブルとなった際、裁判所はオーチス社に名称の独占を禁じた。

 

【カワウソ】 『ARK: Survival Evolved』に登場する生物で、戦闘能力は無いが温かい&可愛い。 首に巻くと尋常ならざる防寒性能を発揮する。 「毛皮装備一式+ストーブ」で暖をとらなければ凍え死ぬ雪山エリアであっても、裸エプロンならぬ「裸カワウソ」で駆け回る事ができる。

【神の植林】 『木材が足りない?別の世界から持って来ようか?』 「テラリア」で"大量の木材を平行世界から調達する"創世林業。 このゲームで木材を集める際 「種を蒔いて木に育つのを待つ」よりも「別の世界を新規に作って、生成された森を伐採する」方が圧倒的に早い為、神の所業が行われる。

【グリズリー】「テリーのワンダーランド」に出てくる熊。異常なほど攻撃力が成長し、序盤から配合で簡単に量産できる。 10才の夏。格好良いドラゴンの超絶破壊魔法のダメージが、熊のぶん殴りに遠く及ばないのを見た時、ぷつりとファンタジー世界が終わりを告げた。魔力より火力なのだと学んだ。

【unkempt harold】 世紀末ハクスラ「Borderlands2」の最強武器。 一見、ただのピストルだが、なぜか弾丸が空中で1→3→5→7発と分裂しながら飛んで行く上、着弾後爆発し追加ダメージを与える。 シンプルに通常武器の10倍程度の火力が出るぶっ壊れ武器であり、全てのプレイヤーに愛された。しゅき。

プクリンLV36】は、初代「ポケモンカードGB」で猛威を振るったお前の顔をふうせんポケモン。 従来のプクリンのイメージとは裏腹にえげつない速攻アタッカーであり、先攻2ターン目から仲間をずらり並べ、MAX威力の「ともだちのわ」で相手が育てているポケモンを蹂躪してゆく。 プクリン