こんばんは、人間の皆さん。
サータヴァーハナ朝です。アジャンターしてますか。
ところで世界史って、情報量がえぐいですよね。
何せ、漢字と数字とひらがなとカタカナとアルファベットが総動員されておりますので、ある意味で日本語の恐ろしさを理解する分野でしょう。
私は年号を一旦無視して学習しています。
あれは中級者以上が学ぶべき事で、私のような初心者は見ない方が良さげです。
たとえば、「江戸幕府と世界初の株式会社ってどっちが先に出来たんだろう」と疑問に思った時、年号を調べると"1602年:株式会社誕生 1603年:江戸幕府成立"とあるので株式会社が先だとわかります。
これは、格ゲーで言うと「リュウとザンギの大パンチはどっちが早いか」という疑問を、発生と持続と硬直のフレーム数を調べて結論付けたり、ポケモンなら「ガブリアスとドラパルドのどっちが素早いか」を種族値や個体値の情報を参照して調べて確認するのに似ています。
年号は、出来事の順序を整理するのに非常に有益な情報ですが、初心者の内はそんな細かい事を気にせず好奇心のままに学ぶのが健康的です。中級者以上になって初めて大切さを実感できる情報でしょう。
(つぶやき廃棄所)
『ホウレンソウ』の品種名はやたらかっこいい
『レオ10世』は、1513年にキリスト教のトップ(教皇)になったが、欲望にまみれており、金使いがクッソ荒かった。 そして、金欠に陥った彼は、信者たちに禁断の『天国へ直行できる券(贖宥状)』を売り始める サービス終了間際のソシャゲみたいな展開に、信者たちはブチ切れ、キリスト教は爆発した。
『自首』は犯罪行為が発覚する前に自ら警察に出向くこと。 『出頭』は犯罪行為が発覚した後に自ら警察に出向くこと。
『四体液説』とは、古代ギリシアに伝わる医学的な人間観である。 「人体は、血液・粘液・黄胆汁・黒胆汁の4種類の体液によって出来ており、それらのミックスを間違えると病気になる」という内容で、500年前くらいまでは信じられていた。
【カードゲームこわい話】 2010年、デュエマの特殊な大会が開かれる事になった。 なんと、禁止・制限カードが全て使い放題なのである。プレイヤー達はブッ壊れカードを大量に投入した夢のデッキを構築し参加したが、 優勝したのは、禁止・制限カードが一枚も入っていないデッキだった。
『クロイドンの猫殺し事件』とは、2014-2018年のロンドンの町・クロイドンでの事件を発端とした、小動物虐待事件事件である。最終的にイギリスのいたるところで小動物のバラバラ死体が発見された。 警察や動物愛護団体が懸賞金までつけて犯人の特定に努めた結果、真相はキツネによる仕業だった。