バグは楽しい
メカバレとゲームのバグは似てると思う
人間と同じ姿のロボットが、損傷を受けてメカメカしい内部機関が露出する。滑らかな人肌が割れて、無機質なメタルや謎ケーブルが雑然と飛び出す。
その姿を見ると、魔法が解けるような感覚がある。今まで秘匿されていた機械としてのリアリティが蘇る。
そこに大変なありがたみを感じるのがメカバレである。
バグが発生すると「今自分が居るファンタジー世界はゲームの世界なのだ」と大いに実感できる。自分の魂が画面の中から画面の前へと戻る感覚が大変楽しい。
(つぶやき廃棄所)
『ギリシャの国歌』は全部で158番まである
『ヘラジカ』は体長3mにもなる巨大な鹿。車との衝突事故では、度々ドライバーも命を失う。
『丼』は、もともと「井戸の中に物体を落とした時の音」を指す漢字
『羽目を外す』の「羽目」は、馬の口に付ける馬銜(はみ)から転じたもの。 馬銜を外す=制御手段を失うことから。
猫の平均睡眠時間は14時間/日