今年のグラブルは嵐の夏 サマーフォーチュン
当選番号発表から詫び3等配布までの26時間はとても濃厚だった。
今年のグラブルの新要素はガチャキャラぐらいしか無かった。夏の生放送もイマイチ盛り上がらず、楽しさへの飢餓状態にあるプレイヤーに射幸心ドラッグを振舞う地獄運営にふるえたね。
「兵糧攻めされた人達に秀吉はお粥を振舞ったが全員死んだ。ナンデ?」
「半数にだけスシを与えるべきだった」
運営「正解です」
オマキザルの実験を思い出した。
2つのオマキザルのケージを並べ、片方には餌として美味しいキュウリを、片方にはより美味しいブドウを与えたところ、キュウリ側のサルは不服を申し立て、しまいには飼育員に対してキュウリを投げつけてしまう。面白いのが、隣にブドウを貰うサルさえ居なければ、嬉々としてキュウリを食べるところ。隣のブドウはおいしい。
恐ろしい事に、Twitter(SNS)を使えば無限個のケージを自分の隣に並べられる上に、今回のはキュウリとブドウどころか、金額でいえばうまい棒と黒毛和牛よりも更に酷い格差だった。運営の清々しいド畜生っぷりには逆に好意を抱いてしまうが、やはり炎上もやむなしで、火消しには3等配布しかないのも頷ける。
今回無料配布された内容は、3000円の周年サプチケよりも格段に良いので、そこの辻褄をどうするのか気になる。リミ武器はともかくサプ不可石まで3等に入れていたのは、もしかすると、天司シリーズやプロヴィデンスシリーズがまもなく天井可能になるのかもしれない。
何はともあれ、サイゲームズの身を切った社会実験を受けて、平等や公平について深く考えさせられた。道徳とメタトロンをありがとう。グラブル。
ちょっと気になったのが、ブドウ側のサルって、わざわざキュウリ側にブドウ自慢しないよな。この自慢や煽りっていうのは人間特有なのか気になる。
光カリオストロの謎-効果文の読み方ガイド
①まず1アビ『アルス・グローリア』の性能を熟読する
②サポアビ2つの効果文を熟読する
③2,3アビと奥義の文を読む
④ ちぐはぐな点を2つ見つける
xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp
⑤光シヴァの性能を見る
(つぶやき廃棄所)
『紙芝居』は日本特有の文化で、他国には無い/
『囲碁』は白vs黒の陣地取りゲームで、碁盤に引かれた縦横線の交点をより多く囲い込んだ方が勝者となる。 この交点の数の単位を「目(もく)」といい、「岡目八目」は"ゲームを傍から見る人には8目多く陣地を取る方法が見える"という意味/
『ムンクの叫び』は、エドヴァルド・ムンクさんが書いた「叫び」というタイトルの絵で、中央の人物は別に叫んでおらず、自然を貫くような大きい叫び声から耳を塞いでいる。 好評のためリメイクされ、結構なバージョン違いがある/
アワビは巻き貝/
『カッターシャツ』は「ワイシャツ」の別名で、スポーツ用品メーカーのミズノがワイシャツを売る際、「勝った」という縁起の良い言葉を名前につけたのが由来/
黒板を引っ掻いた音が不快なのは、周波数が猿の悲鳴に近いから/