☆ルシファーHLについて考える
(はじめに)
何かを語る際に、あまり汚い言葉を使うべきではない。
「クソ」だとか、「バカ」だとか、「おい頭ベセスダかよ」だとか。
上記に類する罵倒の一切を自重する。
しかし、自らの気持ちを抱え込むのも健康に悪い。
そこで今回は、貶し言葉をすべて中華料理で置き換えることにした。
終末5凸には終末ぼっくりが必要となる。
終末ぼっくり入手にはルシファーを倒す必要があり、これを複数個集めるとなるとルシファーを周回出来る環境、すなわち安定して討伐成功できる環境が欲しい。
実は、ルシファーHL討伐で最もハードルが高いのは「メンバーをいかに集めるか」である。編成難易度でも、複雑な行動表でもない。ギミックの都合、6人6属性が理想となり、これが極めて大盛りの味噌ラーメンなのだ。
一般的にメンバー集めは共闘部屋で行われており、「ルシファーHL 水光募集」といった風に、属性埋めは部屋の備考欄を利用する。ゲーム内のシステムのみ用いる、最も合理的な方法である。それで良いではないか。
それでは良くない。
なにぶん手前は無言団の副団長。
「人と絶対に関わりたくないけど、みんなオラに力を分けてくれ」という激烈杏仁豆腐思考のきくうしなのである。部屋の備考欄であっても、他人に言葉を投げかけるなど言語道断である。実際、このスタンスで古戦場は上手く行ってしまっている。
今度はルシファーHLもどうにかしたい。杏仁豆腐のおかわりを要求する。
つまるところ、『一番簡単な共闘部屋での募集はマジのピータンなので、身内以外の人間とは出来るかぎり関わらず、ルシファーHLを倒したい』というのが個人的理想である。確かにおれは大盛り炒飯だろう。でも、サイゲームズだって特盛エビ入り天津飯だ。具体的に詰めてゆくと6つの方法があり、おそらく折衷案になる。
1.共闘部屋:野良から募らない。ただ、システムは使えそう。
2.身内で討伐:理想。ただ、グラブルフレンドは6人も居ない。
3.団内救援:一番安定感があるが、無言団ゆえに一番リスクが高い。
4.救援しない:ソロ。理想的だが超高難度。終末5凸が要るという矛盾。
5.twitter救援:未知数。集まる戦力が安定しない。
6.通常救援:もっとも臭豆腐。
団内救援が最強の選択肢だが、無言団ゆえに失敗が尾を引く。
退団の原因にまで容易に発展するので、リスクが一番高い。
自分の環境からして、身内でペア討伐+αが一番現実的ではある。
今日のところは結論に達しない。書き出すのが目的だった。
その甲斐あって、団内救援についてちょっと考えが変わった。
具体的に説明出来ないが、なにやら鉱脈な感じがする。
無言団について、もういちど考えるべきなのかもしれない。