(つぶやき廃棄所)
『サイコロ』を表す文字がUnicordに収録されている。⚀⚁⚂⚃⚄⚅
『バニーガール』は、もともと成人雑誌の「PLAYBOY」がウエイトレス衣装として考案したのが始まりで、ウサギなのはPLAYBOYのロゴに由来する。
『石突(いしづき)』とは、傘の先端に付いている部分のこと。生地が地面に触れて破れるのを防ぐ。
『ネコノミクス』とは、猫ちゃんを軸とした経済施策のこと。アベノミクスのもじり。 たま駅長、猫カフェ、ネコミーム……猫ちゃんが人間社会に及ぼす経済的影響はあまりに大きい。
『カメヤ』は、幕末〜明治時代に「洋犬」を指して用いられていた言葉で、海外の人たちがペットの犬を呼ぶ時に「Come here!」と言うのを聞き、誤解と曲解の果てに誕生した。
『ドン/Don』はスペインやポルトガル語圏において「貴族や上位の聖職者」を指す尊称で、ドン・キホーテやドン・ファンのように用いられる。 「首領(ドン)」の語源となった。
『ノミのサーカス』とは、昆虫の「蚤」にいろいろな芸をさせる催しのこと。輪をくぐらせたり、玉を転がさせたりする。 発祥はフランスのパリで、日本でもデパートで興行していた記録がある。
『虹の色』は観測者が属する文化圏によって知覚する色の数が異なる。一般的に日本では7色だが、パプワニューギニアでは2色と言われている。
『高熱に浮かされる』は、高熱のためにうんうん唸って戯言を言う様を指す表現で、「高熱に魘(うな)される」は誤用にあたる 浮かされるのは高熱で、魘されるのは悪夢
『ラグビー』は、1823年イングランドのラグビー校で開かれたフットボールの試合中に、一人の選手がボールを抱えて相手のゴールへ走った事が起源とされている。 トンデモプレイに思えるが、当時のフットボールのルールはガバガバで、違反行為には当たらなかった。
『コピーパスタ/Copypasta』 は海外のネットミームのひとつで、コピー&ペーストを繰り返されて広まってゆくテキストミームのこと。日本で言うところの5chコピペにあたる この内、ホラー成分多めなものはCopyを「Creepy(気味が悪い)」に置き換え「クリーピーパスタ/Creepypasta」と呼ぶ
『てんこ盛り』の「てんこ」は、山の頂上や天空を指す「天骨」という言葉がなまって出来た。
『谷川岳』は群馬県と新潟県の県境にある山で、「世界で一番遭難事故での死者数が多い山」としてギネス記録に認定されている。 なんと、エベレストやK2といった8000mクラスの山々での合計死者数を超える。
『蚊遣器(かやりき)』は「蚊取り線香」を安全に使うための受け皿のこと。特に、豚の形を模したものは「蚊遣豚(かやりぶた)」という
『どざえもん』は、江戸時代に「膨れ上がった水死体の様子」を大柄な力士である「鳴瀬川 土左衛門」に例えた結果うまれた隠語。 土左衛門自身は水難とは関わりがなく、完全な風評被害である。
『Gumbly(ガンブリー)』とは、海外のネットミームキャラのひとつ。なんJ民の海外の姿。 「なんJ民」とシンプソンズを掛け合わせたコラ画像が世界的に話題となり、空想上のシンプソンズファミリーとしてネットミームと化した。
『ビーバー降下作戦』とは、アメリカのアイダホ州で実施されたビーバー輸送作戦のこと。生態系の調整のために実施された。76匹のビーバーが約300kmの距離を空輸され、パラシュートで降下された。